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10月最初の月曜日を迎えました。

土曜・日曜は十分な学習時間がとれましたか?
自分が計画していた学習を消化できましたか?

できた方は立派ですね。
自分を褒めてください。
そして、本日からの平日5日間もしっかりと学習しましょう。

まあまあ学習できた方。
今週は全力でベストを尽くしましょう。

そして、あまりできなかった方。
明日以降のラストスパートにつなげるためにも、
本日1日は普段以上に頑張ってみましょう。

時には、爆発力を発揮する学習も必要です。
流れを変える・・・これも一つの戦術です。

もちろん、ただ学習すればいいわけではありません。
しっかりと効率も考えて、今自分自身がやるべきことをやりましょう。

自分の今やるべきこと・・・わかっていますよね。

もし、不明確な方は、まずは、本日から試験前前日(15日)までの学習をたてましょう。

その上で学習に取りかかりましょうね。

無計画で実施するのは、かえって効率を落とします。
目的・目標をはっきりさせて取り組むことが大事です。

残り期間が限られてきたといって、ただただあせっているだけでは解決になりませんよ。
あなたに残された期間・時間は限られています。

限られた時間の中でベストを尽くしましょう。

それでは本日もファイト!!

宅建電子書籍『宅建合格!全受験生に贈る心からの応援歌〜不安・心配に打ち勝とう
読んでいただけましたか?

今の時期にこそ読んでほしい。
そんな思いで書いています。

メンタルは大事ですよ。
土壇場で自分の実力どおりやそれ以上を発揮するためには、メンタルを押さえましょう。
ケアレスミスを防ぐためにも必要なことです。

メンタルを馬鹿にする人は・・・結果、メンタルに泣きます。
試験場では予想外の事が起こりがちです。
そうなった場合も対処できるメンタルを身につけましょう。

以下、アマゾンレビューより転載いたします。

・・・転載ここから・・・

メールマガジンとブログで知りました。
知ったのが試験1週間前でしたが、試験直前期にたくさんのエールと元気をいただきました。
心の持ち方も大事なんだと知りました。
ありがとうございました。

・・・転載ここまで・・・

最後に内容を紹介します。

第一章では、学習期間についてスポットをあてています。
メンタルを中心にいろんな角度から紹介しています。
今の時期、この章はよまなくてもいいです。

【目次】
●第一章 学習期間中のメンタルサポート
・学習を頑張るあなたへの12のエール
・学習スタイルに悩まないで
・学習時間捻出は誰でも苦労している
・メンタルを軽視しては絶対に駄目
・モチベーションという幻惑
・夏休みに差をつけろ
・有名人も宅建受験
・学習中期間の心の友として

第二章では、宅建試験直前期にスポットをあてています。
まさに今ですね。
解く順番やマークシート、皆が知っているテクニックなど、
情報の少ない独学者には有益な内容です。
ルールを決めておくこと、これもとっても大事なポイントです。
平成18年〜26年の合格者の声の紹介やツイッターでの直前期の
今日の一言もセレクトして載せています。

【目次】
●第二章 試験本番に向けて
・直前期不安に思う方へのエール
・解く順番を決めておく
・マークシートのやり方を決めておく
・皆が知っているテクニックは押さえる
・迷ったときの対処をルール化
・合格者からの喜びの声から元気をもらう
・直前期の今日の一言セレクト40

第三章では、あなたのエール、勇気やヤル気をあげることに焦点を絞っています。
私の合格体験記、ブログ読者の合格体験記、宅建合格者からの一言エール、
ブログオフ会メンバーからのエール、宮嵜先生からのエール、そして私からのエール
などバラエティーに富んでいます。

最後は日本らしく、書の字であなたの合格祈願の思いを込めました。
書道家 矢部澄翔さんに合格祈願の思いを目一杯こめて書いていただきました。
流石に、文字に力がはいっていますね。

これを毎日みるだけでも、合格に対するあなた自身のイメージつくりや意識付けに
役立つでしょう。

【目次】
●第三章 合格体験から勇気と元気をもらおう
・私の合格体験(苦難から得たもの)
・宅建ブログ読者の16の合格体験
・宅建合格者からの一言エール
・ブログオフ会メンバーからのエール
・宮嵜先生からのエール
・イッチャンからのエール
・激励!宅建合格!!

ぜひ、第二章、第三章は読んでみてください。

学習中のコーヒーブレイクや気分転換させたいとき、
心が不安でおしつぶされそうなときなどに

読んでくださいね。




今週日曜より10月になります。
令和5年宅建試験まで、本日を除いて後16日になりました。

本日は、宅建試験において大事な解法テクニックを紹介します。
情報の少ない独学者にとっては、解法テクニックについて意外と何も知らない方がいると思います。

知ってる人にとっては当たり前のことでも、知らない方にとっては目から鱗(うろこ)です。

「何、それ?」
「試験前に知りたかった」

そんな独学者の声にこたえるべく、簡単に超基礎編を紹介します。

試験問題は、あなたはどこから解き始めていますか?
普通は、問1から解き始めます。
真面目な方ほど、この当たり前の解き方をされる方が多いのが現実です。
でも、今はネット社会。
情報は伝達しますので、問1以外から解かれる方も増えています。
宅建試験のルールに、問1から順番に解きなさいということはありません。
どこから、解こうと受験者の自由なのです。

次に試験問題は、基本的な解きやすい問題から解きますか?
それとも難しい問題から解きますか?

当然、基本的な解きやすい問題から解きますよね。

宅建試験は時間との勝負です。
まずは基本的な問題(自分がわかる・解ける問題)から、先に消化していくべきです。

一般的に難しい問題が多い項目は民法です。
ただし、ここ最近の試験では、宅建業法も個数問題・組合せ問題も増え、学習量が不足している方にはハードルが高くなっています。

昨年のように個数問題がこれでもかこれでもかと続くとそれだけで嫌気がさしますよね。
そこで冷静に対処できるかで、結果はがらっと変わってくるのです。

何を基準に判断していくか?
それは自分の直感になります。
自分が直感的に難しいと感じた問題は、後回しにすべきです。

宅建業法が一番基本的な問題の比重が高いことには変わりはありません。

よって、最初に解く問題の今の王道は、例え個数問題が沢山でたとしても宅建業法からになります。
個数問題が沢山でるということは、それだけで難易度があがりますので(精神的な面を含めて)、1肢1肢確実に解くと正解率が上がるのものなのです。
よって、個数問題が増えて業法は難しくなった!
ではなく、個数問題がでることによって真面目に学習してきた方にとっては有利になることを忘れないでください。

令和元年宅建試験問題を例に挙げると・・・

問1〜問14→権利関係
問15〜問22→法令上の制限
問23〜問25→税・その他
問26〜問45→宅建業法
問46〜問50→5点免除問題

解く順番は、宅建業法 →法令上の制限→税・その他→5点免除問題→権利関係になります。

宅建業法を解いたあと、その流れで5点免除問題を解いてもいいと思います。
ここ数年は、5点免除問題の難易度は落ちています。
昨年も難易度は低かったので、4点ゲットしやすい状況です。

統計などは直前での記憶をされている方も多いと思うので、記憶があるうちに対応することもいいことだと思います。

事実、最近では5点免除を先にやる方も増えています。
統計を先に5点免除問題→宅建業法へ。
むしろ今はこちらの方が王道ともいえます。
私は今は、5点免除問題を先にやることを勧めています。

よって、解く順番は・・・
5点免除問題→宅建業法 →法令上の制限→税・その他→権利関係

法令を宅建業法の次にもってきたのは、数値や用語の範囲など本番試験上ではあやふやになりやすいために早めの対応としました。
(試験本番では、普段では考えられないことがおきます。
 自信のあった記憶が不鮮明になったりします。
 緊張のせいだと思います。)

また、法令の方も得点がある程度とりやすいので、順番的にはベストになります。
自分の得意・不得意によっては、権利関係を宅建業法の次にもってきてもいいと思います。

最後に必ずやってほしいことは、一つです。

問題文をしっかりと読むことです。

クイズ番組でもよくありますよね。
問題にヒントが隠されている。
問題の意図がわかってこそ、初めて解答できるといえますよ。

試験場は通常の精神状態ではないのが普通です。
それなのに普段の学習のつもりでやると、ちょっとしたケアレスミスをやります。

人間はミスして当たり前の生き物です。
ですから、ミスしないように対処する。
これが大事なのです。

自分の思い込みは怖いですよ。
試験が終わって解きなおしてみると、なんでこんな問題まちがったのかと思う場面があります。

勘違いは誰にも起こることです。
ましてや緊張している試験場です。
ミスがでて当たり前・・・
それゆえ、それを確実に未然に防止することが大事です。

貴重な1点を、そんなケアレスミスで落としたくはないですよね。

問題文が何を求めているのか?
おちついて読みましょう。
落ち着いて読むからといっても、宅建試験は時間との勝負です。

時間をかけてゆっくりと読むわけにはいかないので、短時間のうちに問題文の意図を把握しなくてはいけません。

問題文の意図?

簡単に言えば、問題文は正しいものを解答選択肢から選びなさいと言っているのか、それとも誤っているものを解答選択肢から選びなさいと言っているのかを確実に自分自身に認識させることです。
普通はの精神状態の中では、頭で認識すれば大丈夫なのですが、ここは時間との勝負の宅建試験会場です。

解答肢を読んでいるうちに問題文が何を求めているのかを、前述のように勘違いする場面に出くわします。

特に、4肢が 〇→2つ、×→2つに割れた場合、要注意です。

頭の中だけで問題の意図を認識していただけでは、うっかり逆の答えをセレクトしてしまう可能性があるのです。

模試などでなくても実際は結構あるのです。
でも1点が勝負の宅建試験本番では、絶対にやってはいけないことです。

でもこれが不思議にやっちゃうんですよ。
私も・・・もちろん・・・やりましたから・・・
誰にでもありえます。

それを避けるためには、どうするか?
答えは、簡単です。

問題文を読んで・・・
「正しいものはどれか。」と書いてあれば、正しいの文字のところに大きく〇(丸)をつける。

「誤っているものはどれか。」と書いてあれば、誤りの文字のところに大きくX(ばつ)をつける。

大きくですよ。
(小さくては絶対に駄目です)

はい、これだけです。

これだけで、問題文が正しいものを求めているのか?、誤りのものを求めているのか?の勘違いがなくなります。

問題文は、文章だらけです。
〇×で書くだけで、他の文章としっかりと識別ができ間違いが防げるのです。

特に最近は印刷された文字に触れる機会が減っている方が多いと思います。
それだけに記号をつけることが識別をしやすく、自分自身にとって明確になるのです。

これであなたは合格に一歩近づきます。

テクニックの詳しい内容については、拙筆電子書籍を読んでください。
販売価格は税込でわずか100円です。

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