インターネットでの平成24年度宅建試験申込受付速報について、
今日か明日には不動産適正推進機構から発表されるのでは
ないでしょうか?
どれくらいでしょうか?
ちなみに、
平成19年は、40,769人
平成20年は、43,707人
平成21年は、45,713人
平成22年は、45,501人
平成23年は、47,065人。
今年は、平成23年を上回るでしょうね。
最終的な郵送を含めた申込数もどうなるでしょうか?
ちなみに、
インターネット・郵送全体での申込者数は、
平成19年が260,633人
平成20年が260,591人
平成21年が241,944人
平成22年が228,214人
平成23年が231,596人
申込としては昨年を上回るでしょうか?
多分、上回る気がします。
平成21年の最終的な受験者数は、
195,515人
受験率 80.8%
最終的には、この中から、
34,918人の方が合格の栄冠を勝ち取ることになりました。
合格率17.9%。
脅威の高合格率でした。
平成22年の最終的な受験者数は、
186,542人
受験率 81.7%
合格者数 28,311人
合格率 15.2%
平成21年に比べると大幅に厳しい結果となりました。
合格基準点も久しぶりの36点でしたので・・・
そして前年平成23年の最終的な受験者数は、
188,572人
受験率 81.4%
合格者数 30,391人
合格率 16.1%
誤記問題で、問49が全員正解となり、
その影響もあってか2年連続の36点になりました。
昨年の合格発表日は今でも鮮明に思い出します。
リベンジの方、絶対に頑張りましょうね。
さて、今年の合格者ですが、
どの程度になるでしょうか?
いずれにしても、
ボーダーラインを超える点数を確保することが
必達になります。
余裕での合格発表を迎えるためにも、
今のひと踏ん張りです。
絶対に、今年は、あなたが合格する番ですよ。
是非、平成24年度は、あなたがこの栄冠を勝ち得てくださいね。
栄冠を勝ち得るための最低条件が、
まずは、宅建受験申込を完了し受理されること。
平成24年度宅建試験申込も本日を含め、
後9日となりました。
大半の方は、申込み完了されていると思いますが、
ついつい忘れていた方、月末の郵便局も混んでいます。
昼休みにすまそうと思っていて、
予想以上に混んでいて、昼休みの時間切れとなると
アウトですよ。
夕方は、小さい郵便局は、早くしまります。
遅くとも、今週末までにはすませましょうね。
写真や申込の不備で受理されなかったら、
それでアウトですよ。
事前準備はパーフェクトにしてから、郵便局に行ってください。
もちろん、支払いは、ATMでやっちゃ駄目ですよ。
必ず、窓口でしてください。
郵便局での支払いは15時で終わりです。
(銀行と一緒)
でも、コンビニならOKですからね。
支払いをすませ、証明書を受験申込書に必ず貼る事。
すごく当たり前のことを、この時期に書きますが、
毎年、必ずと言っていいほど、あわてんぼうやさんが出てきます。
だから、言っているのですから、耳を塞がないでくださいね。
油断したら、我が身ですよ。
最終日に手続きをした私だからこそ、
あわや受験できなかったかもしれない私だからこそ、
その気持ちがよくわかるのです。
落ち着いて対応しましょうね。
封をするまえに、
必ず、もう1回確認してくださいね。
人間誰しも、うっかりミスはありますが、
この大事な場面では絶対やっては駄目です。
最低限の受験権利は、確実にすませましょう。
PS.いつもご愛読ありがとうございます。
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