平成24年宅建試験リベンジへの道、22回目です。
今回は、22回目です。
今回は、不調の克服になります。
今年、リベンジされる方で、まだ、調子が出ていない人もいると思います。
何故だかわからないけど調子がでないままに引きずられている。
気がつけば、絶不調の状態にいたという人もいると思います。
中には別に不調じゃないけれど・・・でも調子があがらない。
という人もいると思います。
プロ野球をみていても、
今日は、調子がいいのに勝てない投手を見るときがあります。
(試合後のコメントでも言われる方もいます)
プロ選手でもそうですから、
一般の私たちだったら当たり前のことなのかもしれません。
「多少不調かもしれないけど、不調は不調なりに頑張ろう」
こう考えるなら、うまく不調を乗り切れる気がします。
そうこうしてうちに、時期がくればピッチが上がるはずです。
なかには、こんな方もいます。
何となく調子があがらないので、ズルズルと学習をやめてしまうことです。
(学習ができないことも、これに当てはまります。)
ズルズルいくと、気持ちもモチベーションが下がり、
気がつけば、宅建試験まで、後1ヶ月となり、
あわてて、学習を再開しても後の祭りとなります。
逆に一番怖いのは、次の状況の方かもしれません。
不調と感じないけど、実は不調になっている方。
病気にしてもそうですが、自覚症状がないのが一番怖いです。
気が付けば、手遅れになっていた。
そうならないためにも、
不調の克服のためのアドバイスです。
不調の原因を考えた場合、やはり自分自身にあります。
内的な面だったり、外的な面だったりしますが、
一番多いのは、学習できないことを他責にすることです。
他責である限りは、いつまでもたっても不調の波はとまりません。
まずは、真摯にうけとめ、
今の自分のライフサイクルの中で、
学習できる時間帯をリストアップしてください。
その時間を、あなたの手帳の毎日のその時間帯の所に、
『宅建学習必須時間』として記入してください。
そして、
手帳の最初の1ページに、
●今年の目標『宅建合格』と書いてください。
次に、10月21日に『宅建試験日』と書いてください。
最後は、12月5日に『宅建試験合格発表日』と書いてください。
毎朝、その手帳を開くことから、
1日をスタートさせてください。
今年の目標を見て、試験日と発表日を意識して今日の学習時間を確認する。
一番大切なことは、
言い訳をするあなたの脳に対して、
あなたの目で、しっかりと学習する意識を認識をさせるためです。
たとえ、最初は、学習ができなくても、
途中でやめないことです。
1週間して、ぜんぜん駄目な場合、
思い切って、1ヶ月間は、宅建のことを何も考えない。
こんな荒療治もありだと思います。
荒療治の1ヶ月で、学習をしたい気持ちが芽生えれば、
後は大丈夫だと思います。
ズルズル、ダラダラとした学習だけはしないでください。
スパッと1〜2ヶ月、何もしないで、
宅建試験まで残り3ヶ月に全力を尽くす。
これは、これで効果ありだと思います。
(短期学習は大変な努力を要しますので、短絡的には考えないで下さい)
リベンジのあなただからこそ、なせる技でもあります。
今のあなたの実情を考えて、
手を胸にあてて、あなたの心と向き合ってください。
荒療治は最終手段なので、
それなりの覚悟が必要です。
後戻りできないことは認識しておいてください。
頑張るブログへの応援1クリックお願いしま〜す!
↓ ↓
応援1ポチよろしくお願いします!
↓ ↓
にほんブログ村