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今回は、モチベーション・メンタル面についてです。


宅建試験当日を迎えるまでに、
あなたの心を揺らすきっかけがあります。


・ゴールデンウィーク明け
・7月〜8月の夏場
・宅建試験1ヶ月前の9月
・直前期の10月


モチベーションが保てなくなったり、
メンタル面で、もう一人の違う自分に負けそうになったりします。

それ故、それらの時期に必ず書くことが、
モチベーション・メンタル面に関することになります。


今の時期にこの話をしてもピンとこない方が多いですが、
7月以降、実際にはよく読まれる記事になります。

その時期になると、
みんな実感してくるのですね。


一部、過去記事から抜粋してみます。


・・・ここから・・・・


まず、モチベーションとは何ぞや?


この意味を知りましょう。


こちらの記事を見てください。


モチベーションの意味


わかりましたか?


モチベーションは、自分自身の気持ち、
つまりはあなたの気持ちと切っても切り離せません。


人は、メンタルな生き物です。
ちょっとしたことで、不安を感じたり、
一喜一憂したりします。


自分をコントロールすることは、
結構難しいことです。

そんなコントロールしがたい自分をコントロールするためには、
どのようにしていくべきか?

それは、自分自身を好きになることです。


自分が嫌いな人、
自分が信頼できない人は、
モチベーションを維持していくことは、
何事においても困難です。


あなた自身を、まず好きになることから初めてください。

そこから、あなたの宅建学習を続けて行く上での
メンタル面の強化の段階へ駒を進めることができます。


・・・ここまで・・・・


いかがですか?


自分を好きになること。


正直、以前の私は自分自身が好きではありませんでした。

コンプレックスの塊であり、下手な器用貧乏の性分。

考え方もマイナス思考一辺倒。


今からはとてもとても想像できません。


そんな私もある時から、考え方を多角的に変え、
プラス思考に180度転換しています。


そうすると不思議なもので、事態は好転していくんですよ。
仮に不幸なことや不運なことが起こっても、
一時的にはマイナス的な考え方に陥ることもありますが、
すぐにプラスに転換する。


そういうことができるようになったと感じます。


宅建学習において、
行き詰ることは誰にもあることです。

あなただけじゃありません。

それが普通なんです。

それで当たり前。

自分が世の中の不幸を一身に集めているなんていう気になる
必要は全くありません。


もう少し過去記事よりピックアップしてみます。


宅建の極意☆楽しく学習、楽しく学力向上
 ・楽しさの要素は、モチベーションを維持するために必要です。


宅建の極意☆あせりとの戦い、必ず勝つべし
 ・あせりはあるとき、ある時期、必ずやってきます。その乗り切り方は?


宅建の極意☆ツイテいる自分、自分をツキ男・ツキ女にする
 ・ツイテいるか?いないか?は、結局は自分の気持ちの持ち方で決まる。


詳細は、カテゴリー『モチベーション』を読んでみてください。


最後に、メンタル面です。

メンタル面の徹底強化☆気持ちは技術を超越する


一部記事をアレンジして紹介します。


・・ここから・・


宅建試験で普段の実力が発揮できるかどうかは、
メンタル面が占める要素が高いと思います。

宅建試験は一発勝負です。

試験当日の出来・不出来によって、
当然のことですが勝敗を分けます。


試験時間が完了すると、もう後戻りはできません。

それだけに、宅建試験当日に最高の状態であるように、
自分自身をもっていかなくてはいけません。


毎年のことですが、
普段の実力はあるのに・・
公開模試の成績は良かったのに・・
実力を出し切れず残念な結果に終わる方がいます。

試験問題の運・不運もありますが、
やはり、私は、メンタル面の要素が大きいと思います。


本番で実力を出せる方は、
度胸もさることながら、
それなりにメンタル面がしっかりした状態で
試験を迎えられた方だと思います。

普段の実力以上のものを出せる方は、
更に、たくましい、図太いメンタル面をもたれている方だと思います。


そんなメンタル面に支えられると、
最後まで絶対に諦めない。

そんな気持ちが試験完了の一分一秒まで生き続けます。

「問題がツイテいたから、ラッキーだった」

この悪運も実力であり、日頃からの考え方の問題で
ツキを呼び込んでいるとも言えます。


・・ここまで・・


メンタル面は、今のフレッシュな時期に考えないで
よいことかもしれませんが、
私は、今の時期だからこそ、
考え方をしっかりと植えつけておいた方が、
学習途上での軸足がぶれずに、
短時間、高能率で学習を進めることができると思います。


気持ちは技術に優る。


メンタル面を征するものが宅建試験を征す。


そんな気がします。

宅建試験だけでなく、これからの厳しい社会を生き抜くためにも、
メンタル面をしっかりともてる自分になっていきましょう。


今の時代だから、
今の時期だから、
とても大事です。

是非、この気持ち受け止めてください。


10月になって気がついたのでは、遅すぎますから・・・


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平成24年宅建試験リベンジへの道、15回目です。


今回は、学習プランです。


リベンジされる方の学習プランは、
初受験される方の学習プランとは違って当たり前です。


初受験と同じように進めることは、ベターではありません。

また、今回のリベンジが1回目と2回目でも当然違ってきます。


前回と同じように進めていれば、
同じ徹を踏む可能性が高くなります。

過去の自分から脱皮してこそ、
あなたの先の未来は構築されていきます。


あなたの今のリベンジの位置づけはどこにありますか?


ここでは、
初めてのリベンジについて考えてみます。


学習プランは、3つに分けました。


・大きな学習プラン全体での見方
・中規模での月単位での進捗チェックの意味合いをこめての見方
・週単位での小さなハードルを設けるチェックポイント


◎大日程


 学習プラン全体をとらえ、2ヶ月単位で3等分します。
 ・大日程全体での期間が4〜9月。
 ・2ヶ月単位は、4月5月、6月7月、8月9月。


 *大日程は、大まかでいいです。
  大日程を細かくしすぎると窮屈になり、
  学習の継続性、モチベーションに影響を与えます。
 
◎中日程


 月単位でのやるべき分野(宅建業法など)、
 学習項目(インプット、アウトプットの別)を考えます。
 進捗確認のための中日程での達成目標を決めてください。


 *月単位での区切りは、私達にとっては一番なじみが深いです。
  進捗チェックの意味がこめられているので、
  ここで遅れた場合は、次の月で、できるだけ調整するように
  計画を変更していきます。


◎小日程


 週単位での学習スケジュールを考えます。
 基本的週単位の学習パターンを考え、
 後は、その1週間のカレンダー内容によって、
 学習ボリュームを変えていきます。
 (祝日や自分の予定を考慮して勘案していきます。)


 *週によっては、予定通り進まない時もあると思います。
  あまり、自分を追い詰めすぎると、
  にっちもさっちもいかなくなるときがあります。
  その時は、スパッと予定を変更することも考えてください。


6ヶ月以上ある今は、
学習の変更修正がいろいろとでてきます。

大日程計画での修正はいけませんが、
個々の修正は柔軟に対応した方がリベンジがうまくいきます。


もちろん、ここでいう変更とは、
学習計画の中味ですから、テキストを途中で修正する、
過去問を3回転させたので、他に変更するといったことではありません。


まちがえないでください。


基本である学習のベースを、おいそれと変えてしまっては、
学習の軸がぶれてしまいます。

学習の軸を変えずに、軌道修正していくだけです。


特に、リベンジの方は、
昨年受験の財産がありますので、
絶対にこれをいかすことです。


また、メンタル面も非常に大事な要素になります。

突然、襲われてくる自分のうちからみじみでる不安に、
自分自身を追い込んでいってはいけません。


今はネット社会、
ネットでは自分にとっての不必要な情報も飛び込んできます。

それに、影響されて、軸足がぶれたりします。


ネットも横断的に見るのではなく、
ある程度、絞ってみた方がいいと思います。


自分自身のメンタルがしっかりしている時はいいのですが、
心が弱くなったとき、普段ならつまらないものだと思っているものに、
手を出したりします。


独学の方、特に気をつけてください。。

このサイトでは、そんなあなたが宅建試験当日まで走れるように、
心の友として応援していきます。


ペースメーカーとして、活用してください。


決してあなたは一人じゃない。


これだけは忘れないで下さい。

学習プランは、できれば、学習する場所に掲示してください。
電車学習の方は、手帳などに貼ってもいいと思います。


学習プランを意識的に目に触れる機会をつくることも、
学習を長続きさせる、モチベーションを高めていくコツです。


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今回は、宅建6ヶ月学習のインプットのスパイスがミソについて考えます。


アウトプット学習をしていると、あることに直面します。


・全く歯がたたない問題がある。
・意味が全くわからない問題がある。
・よく間違える問題がある。
・数回に1回、定期的に間違える問題がある。
・何となくしかわからない問題がある。


自分の学習経験、今まで蓄えた知識・理解度によっては、
この感触は十人十色です。


一番いいのは、
何も余計なことは考えず、繰り返して行くこと。


習うよりは慣れろ!


繰り返すうちに、脳がなれてくるのか、
ある瞬間にわかったと思うときがあります。


これでいいんです。

わからないことは、人に聞く。

これは、これでいいのですが、
身につく度合いを考えると、毎度聞く一方がいいとは限りません。


でも、わからないものはわからないよ。

講師に聞いたり、ネットで質問したりする気持ちはよくわかります。


会社の仕事でもそうですが、
質問ばかりする人は、同じような質問を何度もします。


聞かれている方にとっては、
この前、教えただろうといいたくもなります。

多少は、自分で考えなさいと言いたくなる時があります。


そうです。

自分で知る努力もしてほしいのです。

その方法は、テキストに立ち返ることです。


それを、ここでは、
「インプットのスパイス」としています。

当たり前といってはそれまでですが、
宅建学習は、過去問に始まり過去問に終わります。


それ故、一旦、過去問に移行すると、
テキストには、なかなか引き返せないものなのです。

テキストに直接的な答えはのっていませんので、
そうなってしまうのかもしれません。


表現を変えれば、宅建テキストに引き返すのではなく、
一旦、そこに立ち止まって、充足期間にあてるのです。


すごろくで言えば、一回休みかもしれません。
でも、実際に、休んで何もしないのではなく、
知識を再補充し、理解につなげていくのです。


その努力をした後に、わからない場合は聞いてもいいと思います。


知識を再インプットした後での再スタートは、
スピードが更に加速されることも考えられます。


ここで注意点ですが、
インプットのスパイスを入れる場合、
やはり、テキストと過去問は同じシリーズの方が立ち返りやすいです。

そのため、テキストのところでは、同じシリーズでそろえることを、
お勧めしました。


テキストもそれなりに考えられて作られています。
それを活用しない手はありません。


インプットのスパイスを入れるタイミングは、
過去問を1問1問解く都度ではなく、
ある程度まとめての方が能率的です。


民法が終わった後、
宅建業法が終わった後、
法令上の制限がおわった後などのタイミングが一番やりやすいと思います。


インプットのスパイスにより、
補充されたあなたの知識・理解は、
あなたを更なる次のパワーアップしたステージにあげてくれることでしょう!

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