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私も、この年になると記憶力が落ちていることは感じます。


でも、仕事上で大事なことは、
絶対に忘れたりしないですね。


やはり、意識の問題は大きいと思います。


ただ、学習では、どうしても覚えることが必要な部分はあります。


習うよりは慣れろ!


そのため、知識のインプット時において覚える必要性が高い項目は、
意識しておこなっていく。


そのための工夫は?


それは、繰り返しの間隔です。


記憶をより長期間、定着させるためには、
短期サイクルでの繰り返しが有効です。


特に、頭にスムーズに入っていかない項目は、
何度もその項目だけを繰り返すべきです。


1)通常の項目

 ・1度読み込む
 ・翌日1度読み込む

 定着度によっては、
 ・翌々日1度読み込む


2)自分にとって苦手な項目

  ・3度読み込む
  ・翌日、もう2度読む。
  ・翌々日、もう1度読む。


通常のインプット学習では、
大項目を順番に進め、
2サイクル目に入るのは、
主要3つの大項目(権利、業法、法令)が終わってからになります。


そうなるとかなりの間隔があきます。


中高年の方にとっては、
より定着力を増すために、
超短期サイクルでの繰り返しが有効だと思います。


一旦、定着すると、
中高年の方は、連想力、展開力は今までの経験などが
プラスに働き、優れていますので、
知識の応用力、派生力が強くなると思います。


これは中高年ならでは武器ですね。


中高年の方の中で、
一度宅建学習し、その年は落ちたものの、
数年間隔をあけて、今度は短期で学習しても
十分合格圏内に入られる方がいます。


これなども、しっかりと頭の中で知識の連鎖網が
構築されていたため、一旦思い出すと、
より強固となり、更に新しい知識とも連鎖しあい、
短期での実力アップが図れたのではないかと思います。


なかなか覚えられないとなげく前に、
一度超短期での繰り返し、
実践してみませんか?


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今回は、テレビ番組テストの花道を紹介します。

テストの花道?


実は、NHK教育テレビで
毎週土曜日AM9:30頃から放映されているものです。

私が見るきっかけになったのは、
子供が教育テレビをみていた流れで、
途中「メジャー」というアニメが入り、
ずるずるとこのテストの花道までみていたのです。

見ていたといっても、実際は、
何かをしながらのながら見なので、
内容を細かくみているわけではありませんが、
高校生を主な対象としており、
時折、納得させられる場面があります。

以前の放送の中で、
ある成績の悪かった方が一発奮起挽回学習に取組、
見事、慶応大学に一発合格された例を紹介していました。

確か、クラス43人中38位だった方が3位となり、
学年でも3百何十人中13位までなったと思います。

その最初に取り組まれた学習が、
英単語の暗記。

何ゆえに英単語の暗記から取り組むの?

そんな疑問を感じましたが、
答えはあとでわかりました。


英単語を覚えていく過程で、
最初のころはせっかく覚えたものをすぐに忘れていたようです。

その中でわかったことが、繰り返しでの暗記が足りなかったこと。

繰り返しを増やしたことにより、
英単語の知識が定着していったようです。

また、彼には、繰り返し法があっていたのかもしれません。


最後の彼からのコメントは、
「英単語から取り組むことにより、
 自分の学習法をみつけてられると思います。」


なるほど、前述の答えはこれですね。

英単語の暗記というシンプルな学習をやることにより、
自分にあった学習法をみつけ、実践していく。

短期に成果をあげるコツかもしれません。


宅建学習に置き換えた場合、
英単語に直接置き換わるものは見当たりませんが、
一番とっつきやすく、
かつ出題数が多い宅建業法から学習を始めていく。

その中で、自分にあった学習スタイルを確立して、
宅建試験までのロングランを乗り切っていく。

そういう形になるのではないかと思います。

もちろん、人によっては法令上の制限かもしれませんし、
今の時期であれば、権利関係であってもいいと思います。

テストの花道、
興味がある方は、テレビをみてください。

司会は、所ジョージさんとTOKIOの城島さんです。

息子さん、娘さんのために参考になる情報も
あると思いますよ。


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ユーキャン


本当に、テレビCM、新聞折込、雑誌広告、
店頭無料冊子・・・


よく見かけますね。


すっかり、身近なものになった気がします。

宣伝費も相当のものですね。
(つい裏読みしてしまいます)


そうい観点からみると、
これだけテレビCMをやっているだけに、
逆に内容は大丈夫なの?
とかんぐりたい気持ちも芽生えます。


しかし、受講生の評判は、結構、いいものがありますね。


そんな読者の方の声を過去のコメントの中から
ピックアップしたものを紹介いたします。


読みやすくするため、多少文章構成を変えています。

コメントをいただいた方、本当にありがとうございました。


【リベンジでの合格】


〇あるAさんの例


 (1回目の受験)
  ・ユーキャンで学習したものの、1点たらずで不合格。


 (2回目の受験)
  ・ユーキャンに加え、過去12年間分の過去問を併用し、
   見事、リベンジ合格。


 (メリット)
  ・ユーキャンは本当にわかりやすく値段は高いですがお得。


 (デメリット)
  ・添削課題に時間を割かれ自身のペースが合わなかった。


 (わかったこと)
  ・高いお金を払っているから大丈夫と過信していた面もありました。


 (お勧め)
  ・過去問題集を分野別に別途購入して学習されることをお勧めします。


 (受験生へ)
  ・やはり最後は自身の努力が身を結ぶと思います。過去問題は大事だと思います


ユーキャンだけでも合格される方は沢山いらっしゃいますが、
過去問集を加えることにより、更に実践力がつき、
実力が確固たるものになった好例です。


今からのユーキャン学習を考えた場合、
このパターンが一番いいような気がします。



【夏季講座活用で一発合格】


〇あるBさんの例


 (受験)
  ・宅建とは畑違いの業界で働いている中で受験。


 (メリット)
  ・法律や不動産初心者には分かりやすいテキストだったと思います。
   基礎をしっかりと固め、理解しやすかった。


 (デメリット)
  ・実際の試験を受けて、
   教材だけでは勉強不足だったのかなぁとも思いました。


 (お勧め)
  ・通信教育の教材に加え、8月開催の夏期講習4日間、模擬テスト、
   9月開催の直前講習2日間の受講。

   *特に、夏期講習が効果的(6時間×4日間)


 (わかったこと)
  ・未知の世界の勉強なので、
   一人で勉強して理解出来る事には限界がありました。
   生の講習を聴き理解を深めたのはもちろんのこと、 
   試験勉強には何が大事かも学べた。


 (受験生へ)
  ・初心者で、スクール通学が難しい方には、
            ユーキャンはおすすめできる教材です。


独学の方にとって、特に異分野からの受験の場合、
不安になる要素が高いです。


この宅建ブログとの出会いがあればまだ救われるのですが、
実際毎年限られた方だけとの出会いになります。

それだけに、生講義は新鮮に映ることと思います。


夏季講習との組合せ、確かにお勧めですね。



【6ヶ月学習で一発合格】


〇あるCさんの例


 (受験)
  ・4月からユーキャンで学習。


 (メリット)
  ・資格学校が住んでいる近くにない方でも、
   通信講座で受講できる。
  ・テキストは初心者の私にもわかりやすい内容でした。
  ・統計など、会報に掲載されたゴロ合わせで覚えやすい


 (デメリット)
  ・過去問は、ユーキャンだけだと不安感があった
   そのため、出る順を併用。


 (お勧め)
  ・有料ですが、全国統一模擬試験も受けましたが、
   自分のレベルもわかり受けて良かった


 (わかったこと)
  ・通信講座は結局、自分との闘いなので、
   勉強方法は本試験日から逆算して計画をたてながら
   添削問題を提出したり過去問をしていきました。


 (受験生へ)
  ・これから宅建試験を受けられる参考にしていただければと思います。


この方も過去問集を併用されています。
かつ、模試も活用されています。


4月からの約6ヶ月学習は一番オーソドックな学習期間なので
参考になるのではないでしょうか?


いかがですか?

3人の方の例を紹介しました。


参考になりましたでしょうか?


平成23年、ユーキャンを活用された方がいましたら、
コメント欄に同様な形で書いてもらえらば今後の受講される方の
参考になりますので、よろしくお願いします。


最終的には、ユーキャンの通信講座を使う方のポイントは、
過去問集との併用、
夏季講座の活用、
模試の活用にあると思います。


まずは無料の資料請求から、始めてみてください。


ユーキャンの宅建取引主任者講座

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