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いつも、当宅建ブログを読んでいただきありがとうございます。


9月に入りました。

いよいよ正念場の月に突入しました。


それに呼応する形で、読者の方も今後初めての方が増加傾向になります。


そこで当ブログについて、あらためてご案内させていただきます。


初心者のための宅建試験一発合格サイト』では、
平成23年で6回目の宅建試験を迎えようとしています。


いろんなキーワードでの検索においても上位表示され、
私自身のニックネーム「イッチャン」も、
グーグルで1番目で検索されている状況です。


「イッチャン」「宅建 イッチャン」で検索される方がかなりいらっしゃいます。

毎日、誰かが、イッチャンで検索してくれるのは大変うれしいことです。


そんな気持ちにこたえる形で、
このブログについて、改めて説明させていただきます。



【当宅建ブログについて】


私自身、宅建試験合格者ですが、宅建試験合格後すぐに、
このブログを開設したわけではありません。


宅建をとり、全く違う業界で働いていることもあり、
宅建のことをしばらく考えることはありませんでした。

そんな中で、日記のブログを立ち上げ、
日記の中で書いていた宅建記事について、
平成18年に宅建ブログとして独立させて現在のブログに至ります。


宅建は、合格基準点が固定でないため、
毎年、ボーダーライン上で沢山の方が、苦しい、辛い思いをされます。

そんな方達のために、一日でも多く希望をともせれば、
一人でも多くの方の気持ちを安らげさせることができれば、
同じ苦しんだ経験者としての同じ気持ちをわかる人間として・・・

そんな思いからのスタートでした。


私自身、宅建は、かっこよく高得点で合格したわけではありません。
あまりにも情けない点数に、自己嫌悪、絶望、諦め、未練・・・
いろんな感情が渦巻く中、見事、合格を果たしました。


この苦しみは、講師の方が如何に口をすっぱくして言っても
通じるものではありません。

同じ苦しみを知っている当ブログだからこそ、わかる現実もあります。
それだけに、ボーダーの方からの共感を呼ぶのかもしれません。


もし、私が普通に自己採点で合格を確信する点数であったなら、
このブログを開設していないと思います。

自分自身が、苦しんで、苦しみぬいて合格したからこそ、
同じ立場に立たされた方と同じ気持ちにたてるのです。


救ってあげたい。


心を少しでも安らげてあげたい。


そして、希望を捨てないで最後まで諦めるなと、
元気、勇気を与えてあげたい。


そんな思いからです。


そのため、目線は、受験者の立場に立つことを心がけています。


また、この宅建ブログは、
宅建試験前後の時期だけ書かれているわけではありません。


カテゴリーをみていただければわかりますが、
いろんな宅建試験に関する記事を毎日満載しています。


特に、よくいただくコメント・メールは、
『もっと早く出会えていればよかった。』


『試験前に出会えていれば・・』


大変、ありがたいことです。

そんな中で、今この時、
出会えているあなたとのご縁を大切にしたいと考えています。


講師の方のブログもあります。

合格者ブログもあります。

一般のサイトもあります。


その中で、当宅建ブログを選らんでいただいていること、
そして、毎日楽しみに読んでいただいていることに感謝いたします。


9月より、このブログでも本格的な宅建試験シーズンに突入していきます。


最後に当ブログ初めて訪問される方へのお願いです。
読んだ後の応援クリックをこのブログの合言葉としてお願いしています。

今後、更に記事もより実践に近い内容も増えていきますので、
祈願宅建合格の意味もこめて、お願いできればと思います。


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宅建学習を頑張るあなたへのエール』


その11回目です。


公開模試を受けずに、独学だけで頑張る方もいますので、
続けてきましたエールを本日2回目の記事として書きました。


先週日曜日の夜、世界陸上100m男子決勝をみていました。


ボルト選手の思わぬフライイングに観客同様、
大変びっくりしました。

一時、ボルト選手は体の不調など調子を落としていましたが、
ここのところ、調子を取り戻してきていたと思っていただけに
残念でした。


位置につく前に、祈りを入念にされていたのが記憶に残っています。
やはり、不安はつきなかったのかもしれません。


一流のアスリートですらそうなのですから、
一般の私達にとっては不安に押しつぶされてしまう。


ある意味、これは仕方のないことかもしれません。

でも、人間は生きていかなくてはいけません。


前に立ちはだかる壁を乗り越えていかなくてはいけません。


やはり、不安を乗り越えていかない限りは、
その不安は増幅され、新たな不安と連鎖していく気がします。


今、宅建学習で時間と格闘しているあなた。

絶対に負けては駄目ですよ。


たかが宅建です。


まずは、自分との勝負です。

自分がある基準点以上を獲得すれば合格する試験です。


今が一番大事な時期です。


宅建試験本番で、あなたが思わぬ事態に臨む結果になるかもしれません。

それでも、それを上回るあなたの気概があれば、
乗り越えられます。


それが宅建試験です。


そのためにも、今の頑張りが必要です。


今の頑張りは、あなたの力となっていきます。


宅建当日の大きな目の前の壁を打ち砕く力となります。


ですから、くじけないで、諦めないで。


諦めない限りは、合格の可能性はあなたの元から逃げたりはしません。


宅建合格、果たしましょう。


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宅建模試が終わると、
どうしても得点結果にだけ一喜一憂してしまいます。

何度も書いていることですが、
得点結果にだけ一喜一憂する必要はありませんよ。

今後、受けられる方も増えてきますが、
絶対に忘れないでくださいね。


宅建模試で確認することは、以下の2つの記事で書いています。


まだ、読まれていない方は一度確認しておいて下さい。

宅建公開模試の徹底活用☆必須確認6事項

宅建公開模試の徹底活用☆必須確認6事項(後編

さて、模試を受けた後は、
模試で解答した結果の分野別の正解状況を確認してください。


平成22年n・21年・20年・19年・18年の宅建試験問題
を例にとると、


Aランク:基本問題
Bランク:やや難しい問題
Cランク:難しい問題
に分けた場合、


【平成22年】
Aランク→28問
Bランク→17問
Cランク→ 5問


【平成21年】
Aランク→25問
Bランク→20問
Cランク→ 5問


【平成20年】
Aランク→21問
Bランク→22問
Cランク→ 7問


【平成19年】
Aランク→26問
Bランク→21問
Cランク→ 3問


【平成18年】
Aランク→23問
Bランク→17問
Cランク→10問


平成22年の合格基準点は、36点。
最低獲得点は、
Aランク→28問
Bランク→8問
Cランク→0問


平成21年の合格基準点は、33点。
最低獲得点は、
Aランク→25問
Bランク→8問
Cランク→0問


平成20年の合格基準点は、33点。
最低獲得点は、
Aランク→21問
Bランク→12問
Cランク→0問


平成19年の合格基準点は、35点。
最低獲得点は、
Aランク→26問
Bランク→9問
Cランク→0問


平成18年の合格基準点は、34点。
最低獲得点は、
Aランク→23問
Bランク→11問
Cランク→0問



基本問題のAは全問をゲット、
やや難しい問題のBは、半分以上をゲット、
難しい問題のCは、正解しなくても大丈夫です。


ただし、実際は、A問題を落とす方も多いですし、
Cランクを1問もとれないことも考えにくいです。


基本的な問題=やさしい問題と、
必ずしも皆に言えることではありません。
(人によっては、やさしく思える問題が多少違ったりします)


受験生によっては、意外な問題を難しく感じることがあります。
人によっては、苦手な問題が違ってきます。
これは、仕方がないことです。


また、知識がないとまったく歯が立たない問題もあります。
(考えすぎると時間を消費するだけです)


今までにないパターンがでてくると、動揺します。
しかし、そこで落ち着いてくださいね。
ペースをやや落として読んでみると、正解がみえてきたりします。

今までにないパターン=あなたにとって難しいとは限らない。

後で冷静に考えれば解けたのに、ということはよくある話です。


仮に、
平成23年の合格基準点が35になったとして、
最低得点パターンを考えてみました。
(実際は、ランク問題別の出題率がどうなるかは、
     わかりませんので、あくまでも参考になります。)


Aランク→23問
Bランク→12問
Cランク→ 0問


Aランクが大事であることには間違いありません。


また、今後はBランクの正解率を、最低1/2以上していきましょう。

Cランクは、拾えたらラッキー程度で大丈夫です。
(間違ってもCランクマニアにはならないでくださいね。)


ゴルフで例えると、
ドライバーの豪快な1打もパットの30cmの1打も同じ1打です。


宅建に置き換えると、
確実に合格をゲットするためには、
Cランクのマニアックな問題を得点することを考えるのではなく、


◎Aランクの確実性を高める
◎Bランクの正答率を上げる


このことの方がはるかにたやすい戦術になります。


残された時間を考えてみても、
どちらに注力すべきかは誰にでもわかることです。


よって、模試の結果をみてどこが間違ったかを確認し、
その間違ったAランク、Bランクの問題は間違った原因を認識しておきましょう。


宅建模試を後日、時間をあけて再度50問解く必要性はありません。

その時間があるなら、間違った関連の過去問、テキストに立ち返ってください。


模試は模試、学習は過去問に立ち返るです。


PS.模試の記事は、意外と不人気でしたね。
   今日は、午後2回目の記事をアップする予定です。
   いつもの記事です。応援クリックは忘れずにお願いしますね。


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