今年もこのテキストを紹介する時期になりました。
短期学習に私も勧める「どこでも宅建とらの巻」です。
このブログでは、
1ヶ月短期集中学習での合格を目指される方の使用テキストして、
毎年紹介しているものです。
もちろん、今の時期から1ヶ月学習にポイントを絞る必要はありませんので、
それ以外の活用もできるテキストです。
◎出る順宅建テキストだけでは量が多すぎて・・
・こんな風に感じる方は、大事なエッセンスが詰まったとらの巻で
大事なことを先に押さえる。
その後に、通常の出る順に立ち返る。
こんな使い方もありだと思います。
◎権利関係が苦手・・
・とらの巻は、とてもわかりやすいので、
読めば、権利関係の苦手意識が薄れるかもしれません。
権利関係の苦手克服のためだけに使う。
こんなのもありです。
◎法令上の制限でわかりにくいところが・・
・解法のポイントがわかりやすいので、
同じ例がない場合もありますが、参考になるはずです。
宅建学習に出る順シリーズを使われてる方にとっては、
大事なサブテキストになると思います。
使い方によっては虎の巻をメインテキストにし、
出る順をサブテキストにする。
こういうやり方もできます。
是非、そろえてみることを勧めます。
また、出る順シリーズ以外のテキストを使用されている方には不要でしょうか?
いいえ、逆に、出る順以外のテキストを使っている方にこそお勧めだと思います。
違うエキスのテキストを追加する。
宅建学習の活性化のために活用する。
もちろん、
とらの巻も使ってこそ活きてきます。
何も端から端まで全部活用するでは、
息切れする恐れもありますので、
あなたにとっての必要な項目、必要なポイントを活用する。
それでこそ、とらの巻きです。
必要と感じたときが買い時。
ここ数年、高い評価を得ているテキストです。
既に学習されている方、今から学習を開始される方にとっても
有効な一冊になることと思います。
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