昨日、テレビニュースで、小田急はロマンカー運休だけの報道だったため、
朝6時に自宅もよりの駅に行きましたが、シャッターはしまっており、
その前で駅員の方が運休の案内をしていました。
あきらめて、バスで東急の駅にいき、各駅に数本後にのりましたが、
車内でもまれたあと、4時間で会社に到着。
少々ばて気味の中での本日のスタートでした。
今日、この記事が配信されるころにはどうなっているでしょうか?
それでは、通常の記事に戻ります。
平成23年宅建試験リベンジへの道、13回目です。
今回は、ウォーミングアップです。
宅建試験まで、後7ヶ月となりました。
合格発表直後は、後10ヶ月ちょっと思っていても、
月日が経つのは早いです。
もう既に3ヶ月経過したことになります。
7ヶ月、まだまだ余裕の時期ですが、
リベンジされるあなたのの学習スケジュールはどうでしょうか?
もう、既に、始められている方は、
自分の計画に沿って、進めてください。
さて、今回の記事に関係される方は、
これから学習を開始される方です。
平成22年宅建試験から考えると約5ヶ月が経とうとしています。
宅建試験後から、学習を全くされていない方は、
当然の如く、5ヶ月間のブランクがあります。
精神的な面は、今までの記事の中でいろいろと書きましたので、
もう大丈夫だとは思います。
今日からは、具体的な行動になります。
でも、その前に、やることがあります。
ウォーミングアップです。
スポーツの世界だと、
いきなり、何の準備をせずに登場しては、
実力を発揮できませんし、体を壊してしまいます。
宅建学習でも、それは言えます。
5ヶ月の空白期間の後、
いきなりスタートダッシュを図ろうとしても、それは無理と言うものです。
途中で息切れしてしまいます。
まずは、あなたの脳を慣らすべく、学習のウォーミングアップから始めましょう。
ウォーミングアップとして、2パターン紹介しています。
1パターン目は、テキストから読み始める(眺め始める)
2パターン目は、過去問から解き始める
1.テキストから読み始める(眺め始める)
・一番いいのは、宅建業法から始めてください。
学習するという構えてのものでなく、
読書をする、漫画を見る感覚で十分ですよ。
・わからない、忘れた内容があっても、
気にせず立ち止まらず、読み進めてください。
・感じとしては、サラーっと流すといったところです。
2.過去問から解き始める
・宅建業法から始めてください。
平成22年受験時の実力にもよりますが、
意外と、すんなりと解けるのではないでしょうか?
・正解、不正解は気にしないでください。
・あくまでも、ウォーミングアップが目的です。
ウォーミングアップをすることにより、
あななの脳も、
あなたの気持ちも、
あなたの体も、
宅建学習を開始するという認識・心構えができるはずです。
ここからが、学習の開始になります。
ウォーミングアップをどの程度にするかは、
やってみて判断してください。
長い方ですと、
テキストを読む方なら、宅建業法全体を読む。
過去問なら、100問位。
短い方ですと、
テキストを読む方なら、宅建業法3項目くらいを読む。
過去問なら、20問位。
次回は、あなたなりの学習プラン立案です。
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