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今回は、宅建資格宅建試験についてあらためて再認識したいと思います。

宅建初受験される方にとって、
当然の如く、相手の資格について知っておくことは大事なことです。


Q.宅地建物取引主任者とは、どんな資格ですか?

《A》宅地建物取引主任者とは、宅地建物取引主任者証の交付を受け
た者のことで、宅地・建物の売買や賃貸の契約を締結するに際
して、契約が成立するまでの間に、重要事項等の説明等を行う
国家資格になります。
昭和33年に、宅地建物の公正な取引が行われることを目的と
して創設された資格です。

宅地建物取引業者は、事務所ごとに、省令で定める数の成年者
である専任の取引主任者を置かなければならないとしています。
(宅地建物取引業法第15条第1項)
原則として、「事務所」等に関しては業務に従事する者5人に
1人の割合で取引主任者が必要です。


Q.宅地建物取引主任者しかできない業務はありますか?

《A》専任業務があります。
宅地・建物の売買や賃貸の契約を締結する際に、
①重要事項の説明をする
②重要事項説明書に記名・捺印する
③契約書への記名・捺印する。


Q.宅地建物取引主任者へなる道のりは?

《A》平成22年であれば、10月17日(日)に実施された試験で
合格すること。(発表日は、12月1日でした。)
平成23年であれば、まだ予定の段階ですが、
10月16日(日)に試験実施、合格発表は11月30日になります。
(正式な告示は、6月になります。)

実務経験が必要な期間ない方は、実務講習(通信・スクーリング)
を受けて修了試験に合格する必要があります。
その後、資格登録申請⇒宅地建物取引主任者証交付申請へと進み
ます。
早い方ですと、2月中に主任者証を手にされた方がいらっしゃ
います。


詳細は、
カテゴリー「宅建試験Q&A」にて紹介しています。

いろんな角度から宅建に関することをQ&A方式にて、説明していますので、
これから、受験を考える方は、一通り読んでほしいと思います。

一通り読むだけでも、
あなたが挑戦する相手(宅建試験)をよく知ることができますし、
受験前〜合格発表にいたるまでの一貫した流れが、
宅建テキストの巻頭での説明、通信講座などのガイドブックでの説明よりも、
より受験生に近い立場での内容が把握できると思います。

この知識を知るだけでも、
何も知らない方より間違いなく大いに有利ですよ。


是非、早い機会に一読してくださいね。


活用方法については、
宅建試験って何?☆宅建試験に関する疑問に答えます! 』でも
紹介していまので、参考にしてください。


また、
過去記事の中にも参考になるものがあります。

宅建初受験に向けて☆資格について知る

こちらも読んでみてください。


後、メルマガも発行しています。

独学者のための宅建試験一発合格サポートマガジン

読んでいない方はいますか?

こちらも、併行して読んでいただくことをお勧めします。


宅建、宅建試験を知った上で今後のスケージュール、
展開方法を立てることは、より実戦的なものに必然的になっていきますし、
学習途上でのモチベーション維持の意識面、気持ちの面においても
重要なことになります。

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ISOを取得されている会社の方には、
おなじみのことだと思います。

私もISOの審査のときに学習して知ったことになります。

PDCAとは・・・

Plan(計画)

Do(実行)

Check(評価)

Act(改善)


Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の
4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善することになります。

この4段階を順次行って1周したら、最後のActを次のPDCAサイクルにつなげ、
螺旋を描くように1周ごとにサイクルを向上させて、継続的に業務改善する。
この考え方は、前述したようにISO 9001(品質)、ISO 14001(環境)などの
管理システムや、ソフトウェア開発におけるスパイラルモデルを始めとする
反復型開発などにも反映されています。

また労働安全マネジメントシステムでは、
ISOと同様なPDCAサイクルを活用して危険元凶を特定し、
リスクアセスメントを行うことでリスク低減を継続的に実施しています。


この方法を考えられた人は、1950年代、
品質管理の父といわれますW・エドワーズ・デミング(博士が、
生産プロセスの中で改良や改善を必要とする部分を特定・変更できるよう
プロセスを測定・分析し、それを継続的に行うために改善プロセスが
連続的なフィードバックループとなるように提案されました。


さて、これを学習に応用した場合、どうでしょうか?

9ヶ月学習計画をたて、
まず、最初の3ヶ月学習を実行する。

3ヶ月後に評価を行い、次の3ヶ月は改善した計画に基いて実行する。
次の3ヶ月後(最初からは6ヶ月後)に再び評価を行い、
残り3ヶ月は、更に改善した計画でラストスパートをかける。

6ヶ月学習計画の場合は、
2ヶ月のサイクルで考えてもいいと思います。

学習にも十分応用が可能なPDCAサイクルを
活用するのも一つの手段です。

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今週より、毎週土曜日は宅建学習について考えてみたいと思います。

このテーマについては、月曜日発行のメルマガにて予告の意味もこめて
書きましたが、読まれましたでしょうか?

今回は、学習パターンについて考えてみます。

学習パターンといえば、一番慣れ親しんでいるのが、
50分(又は、45分、60分など)学習をして、
10分休むためのインターバルをとる。

大学などでは、90分かもしれません。

この学習パターンが一番うけいれやすいかもしれません。


でも、実際、社会人での学習する環境を考えると人さまざまです。

毎日決まった時間に決まった学習パターンをとれない人もいると
思います。

また、学習というと誰かに教えてもらう受講スタイルだけを
考える方もいます。

仕事においても、教えてもらわないことはできなくて当たり前と
考えている方もよく見かけます。


通学講座を活用される方は別として、
独学を考える場合は、この受講スタイルの姿勢を変える必要があります。


学習は、自ら取り組んでいくこと。

これは、仕事でも同じです。

やる人は、教えなくても、一つのことから派生させて新しいことを自ら
学んでいきます。

チャレンジするためのことを考えないで、すぐに否定することから始めると、
新しいことへのチャレンジは生まれてきません。

仕事は自ら作り出すもの。


これと同じように学習パターンにおいても、
学校での学習時間配分だけを学習ととらえず、
柔軟に考えて、自分にあった学習パターンにしてほしいと思います。


そのための学習のとりかたが、
1日の平日・土日での生活パターンを考えてて、
その中で学習時間を捻出する。

もちろん、それには、
細切れ時間であったり、隙間時間であったりを組み入れる必要があると思います。

場合によっては、細切れ時間、隙間時間を学習の進捗調整のための時間と
する考え方もあると思います。


要は、人から言われた、教えられた学習パターンだけが、
あなたにとっての正解である学習パターンではないということです。


このブログでは、いろんなことを書いています。
その多々の中からあたなにとっての正解を見つけられればの思いがあります。

あなたにとっての正解をみつけるヒントを見つけてもらえればと思います。


次回は、集中力について考えます。

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