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宅建試験まで、後9日となりました。


宅建試験解法テクニック編の4回目です。


今回は、未確定数チェック、マークシート、未確定の対処になります。


前回は、選択肢につけた記号(〇、×、△、?)のいろんなパターンを
考えてみました。

ズバリ、正解を引き寄せられる問題もあれば、
惑わされ、難航する問題もあります。

宅建学習においては、Cランクはできなくてもいいのですが、
こと試験においては、Cランクだからといって見捨てるわけにはいきません。

この違いを間違えないでくださいね。

ただし、最初からCランクにどっぷりつかっては駄目です。
時間の浪費になり、最終的にはあせりの悪循環に陥ります。

自分が難しいと感じた問題は、他のみんなも苦戦している可能性が高いのです。
さっさと後回しにして次の問題に進めていくことです。

試験問題には、実際、ランクなど表示されていませんので、
あなたの感覚で、わかる問題=AランクかBランクと判断して、
わからない問題との取捨選択をやっていくのです。
1点、1点を上積していく努力、粘りをみせるのです。

あなたのあらゆるものを全て総動員させて、対処していくのです。


まずは、問題の未確定分のチェックです。


未確定数が、何個かを確認しましょう。
そして、残り時間を確認しましょう。

残り時間が10分以下で、
まだ、マークシートの転記が終わってない人は、
先に、確定問題(◎)のマークシートの転記をすませましょう!


・未確定数 ⇒ 15個以上
 正直、多すぎます。
 スピーディに未確定問題を、確定させていきましょう。
 ゆっくり、考えている時間はありません。
 スピーディに直感を信じて、
 とにかく、わからなくても全部解答しましょう。
 (マークシート転記を忘れずに)
 
・未確定数 ⇒ 10〜14個
 これも多すぎます。
 こちらも、できるだけ、直感的に、未確定問題を確定させていきましょう。


・未確定数 ⇒5〜9個
 一般的な未確定量だと思います。
 やや熟考と直感の組み合わせで確定させてください。
 民法以外のものを優先的に、スピーディに確定させましょう。

・未確定数 ⇒4問以下。
 ある程度、じっくりと絞り込んでください。
 悩むタイプの方は直感を優先的に、
 悩まないタイプの方は良く論理的に消去法で対処ください。
 但し、時間は、必ず意識して進めてください。


試験終了の前には、
受験番号、名前の確認、
マークシートの転記の確認を行います。
マークシートもれや、ずれての転記ミスなどは致命傷になりますので、
注意しましょう。

マークシートの転記に関することは、試験後の自己採点以降、
悩む方が沢山います。

くれぐれも、しっかりとした気持ちで目を見開いて転記していきましょう。

そのため、5分位は必要です。

時間に余力がある方は、
全体的な見直しも実施してください。
(ここでいう見直しは、確認作業のことです。
 選択肢で迷った問題を考え直すという意味ではありません。
 くれぐれも、下手に修正しないように!・・・絶対ですよ)


ここで、私自身の経験です。
私自身は、最初の記号付けが終わったのは、試験開始後90分でした。

1問あたり、平均1.8分で解きました。

残り時間、30分ですから、

選択解答の確定
  ↓
見直し確認
  ↓
マークシート転記
  ↓
全体的な見直し
  ↓
受験番号・名前の確認
  ↓
マークシート転記の再確認

以上でタイムアップとなりました。

模試の時と比べると、ペースはあきらかに落ちています。

やはり、試験本番は、本番特有のムードがあります。

私の場合は、それ以外の要素が多分にありましたので・・・
(詳しくは、カテゴリー「私の宅建合格記」、「合格こぼれ話」を読んでください)

通常が大丈夫だったから、本番でも絶対大丈夫といえないところが、
試験たる所以ですね。


次にマークシートです。

まとめて転記される場合は、
つける位置をまちがえないでくださいね。

番号を確認しながら、塗りつぶしましょう。

当たり前のことを毎度書くのですが、
「そんなの大丈夫にきまっているだろ」という人ほど危険です。

むしろ、心配性の方が転記ミスは少ないと思います。


最後は、未確定問題の対処です。
私自身は、未確定問題数は、5問前後だったと思います。

全て、権利関係だったと記憶しています。


権利関係のためか、こんなパターンが残りました。

A【問題文】〇
  〇1.・・・・
  〇2.・・・・
  △3.・・・・
  ×4.・・・・
B【問題文】〇
  〇1.・・・・
  △2.・・・・
  △3.・・・・
  ×4.・・・・

最初の見直しで、確定しきれず、一旦保留して、最初のマークシート後、
再度、見直しました。

A【問題文】〇
  〇1.・・・・
  〇2.・・・・
  △3.・・・・
  ×4.・・・・

3は全く歯が立たない内容でしたので、1と2で最終判断することにしました。
1と2は、どちらも〇のように思えました。
こうなると、確率は、2分の1です。
よく読んでみると、1の方がより〇のように思えてきました。

よって、迷わず、1を〇にし、確定◎です。


B【問題文】〇
  〇1.・・・・
  △2.・・・・
  △3.・・・・
  ×4.・・・・

1を読み直すと、やはり、絶対〇と思えました。
2と3を読み直すと、2が×と判断しました。
3は、あやふやのままです。

こうなると、1を再度読み直し、
自分を信じて、1の唯一の〇を信じて、確定◎です。


さて、結果はどうだったのでしょうか?


このままだったら、両問とも正解でした。


実は、時間があったので、
最終の見直しで、つい余計な考えが脳裏に浮かび、
解答をかえてしまったのです。


絶対しけはいけないことを、やってしまったのです。
本当に、解答を土壇場で変えるのは、いい結果に結びつきにくいです。


明らかな転記ミスとか勘違いはいいのですが、
悩む問題はよくありません。


下手に変えない事。

これが鉄則です。

もし、このことにより、ボーダーラインにきてしまったら、
これにより、不合格になってしまったら、
後で必ず後悔することになります。


初志貫徹しましょう。


さて、最後どうしても、解答を確定出来ないときはどうすべきか?

最初は確率4分の1ですが、
おそらく、この時点では、3分の1か2分の1だと思います。

特に、この2分の1をどうするかが成否を分けます。


最終的には、エイヤーで決める場面も出るとは思います。

そんな時の最終手段の参考例です。


平成18年宅建試験では、
正解肢1.⇒ 10問
   2.⇒ 14問
   3.⇒ 13問
   4.⇒ 14問
   (問49が3.と4.の両方正解)


平成18年の例でいけば、
2か3か4がいいのかも知れません。


平成19年宅建試験では、
正解肢1.⇒ 14問
   2.⇒ 10問
   3.⇒  9問
   4.⇒ 17問

平成19年の例でいけば、
1か4でしょうか?


しかし、
平成20年宅建試験では、
正解肢1.⇒ 11問
   2.⇒ 12問
   3.⇒ 13問
   4.⇒ 14問


分散しています。
こうなると、しいていえば3か4になります。
(正直、運まかせになります)

最後に昨年の平成21年宅建試験では、
正解肢1.⇒ 10問
   2.⇒ 15問
   3.⇒ 14問
   4.⇒ 11問

昨年は、2か3になります。

こうやって各年を比較してみると、見事に変えられていますね。
エイヤーは、本当に最終手段なので、
最後まで、正解の可能性をあなたの力で探ってくださいね。

最後の1分1秒まで諦めなければ、道は切り開かれます。

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宅建試験まで、後10日となりました。


宅建試験解法テクニック編の3回目です。

前回は、選択肢の記号化と問題分との照合を紹介しました。

今回は、未確定問題の選択肢の絞込みになります。

問題文の記号と(例えば、○)と選択肢の記号が一つ一致すれば、
◎となり確定します。

しかし、複数、一致する場合は、どうしたらいいのでしょうか?

これが、試験本番ではよく出くわすパターンであり、
ここをどう対処していくかで、合否の明暗を分けることになります。

では、早速考えてみましょう。

まず、最初のパターンです。

A.問題文の記号と選択肢の記号が2個一致
 (例)【問題文】〇
     〇1.・・・・
     〇2.・・・・
     ×3.・・・・
     ×4.・・・・

確率は1/2です。

エイヤーで選びますか?

宅建試験本番で流石にそれはできないと思います。

では、どうするか?

・問題分の記号が間違ってないかを確認する。
・問題分の記号を確認した上で、1〜4の選択肢を見直します。
・この時点で、例えば、1が×とわかれば2が正解で確定◎となります。

(例)【問題文】〇
      ×〇1.・・・・
    ◎ 〇2.・・・・
      ×3.・・・・
      ×4.・・・・

もし、1〜4まで見直しても今の解答が正しいと感じた時は、
一旦保留にして次の未確定問題に着手してください。


一通り未確定問題の見直しが終わった後、残り時間を確認します。

時間がないようでしたら、先に、マークシート転記をすませましょう。


もう一度、先ほどの未確定問題にチャレンジです。

絞込みは二つに一つしかありません。

1か2か?

今度は問題文を読んで、1と2を読んでみてください。

1と2を比較して、あなたが正しいと思った方に確定◎をしてください。

最後は、あなた自身の直感力にかけることになります。

考えて考えて考えぬいた方が良い答えが出るような気がしますが、
実際は、迷って迷って迷いあぐねたあげく間違いを選択するのが現実です。

そうであれば、
直感力にかけた方が後悔は少ない気がします。

 

次のパターンです。

B.問題文の記号と選択肢の記号が3個一致
 (例)【問題文】〇
     〇1.・・・・
     〇2.・・・・
     〇3.・・・・
     ×4.・・・・


普通であれば、あまり登場しないパターンです。

一番ありえるのは、問題文の記号が間違っていないかです。

・問題文の記号を確認する。
・問題分が間違いの肢を求めている。
 〇 ⇒ ×へと訂正
・4で確定。

(例)【問題文】〇 → ×
     〇1.・・・・
     〇2.・・・・
     〇3.・・・・
    ◎×4.・・・・


もし、問題文があっている場合は、1〜3を再度読み直してください。

一つでも間違いに気がつけば、Aの対処例になります。


ここからは、更に難しい例を考えていきます。

C.選択肢に〇△×が入り乱れている。

(例)【問題文】〇
     〇1.・・・・
     △2.・・・・
     ×3.・・・・
     ×4.・・・・


往々にして登場してくるパターンです。

・1が間違いないかを再度、確認してください。
・1の解答に自信がある場合は、1で確定◎です。

(例)【問題文】○
    ◎○1.・・・・
     △2.・・・・
     ×3.・・・・
     ×4.・・・・


1の解答が自信がないときは、2.を見直すことになります。

・2を読み直す。
・ピンとくるものがない、判断が迷うばあいは、一旦保留にしてください。

同じ肢を繰り返し読まないようにしてください。
繰り返し読むことは、かえって迷いが助長されます。
一旦出た迷いは、あなたの冷静さを失わせます。

迷わず、一旦保留して他の問題にいきましょう。

確定or保留を、瞬時に決断していきましょう!

確定するか保留するかを迷ってはいけません。


つづけていきます。

D.〇二つと△一つ、×一つのパターン。

(例)【問題文】〇
     〇1.・・・・
     〇2.・・・・
     △3.・・・・
     ×4.・・・・


・問題文の記号を合っているかを確認します。
・合っているなら、1と2を読み直します。
・どちらかの間違いに気づけば、確定させていきます。
(下の例は、2の間違いに気づいた場合です。)

(例)【問題文】〇
    ◎ 〇1.・・・・
     ×〇2.・・・・
      △3.・・・・
      ×4.・・・・


絞り込めない時は、
・3を読み直します。
・判断できない場合は、迷わず一旦保留です。

とにかく、立ち止まらないでくださいね。
立ち止まることは、時間の浪費になります。


もっと、もっと絞込みが難しいパターンです。

E.△が二つあるパターン

(例)【問題文】〇
     〇1.・・・・
     △2.・・・・
     △3.・・・・
     ×4.・・・・

苦手な分野、特に、民法関連ではありえるパターンです。

・問題文の記号確認
・×の勘違いなら、迷わず4で確定です。
・問題文が○なら、1を読み直します。
 1に自信がある場合は、1で確定◎させます。
・1で自信がない場合は、2と3を読み直します。
・自信がもてない問題は、かなり迷います。
 深入りせずに、一旦保留しましょう。

F.△三つのパターン

(例)【問題文】〇
     △1.・・・・
     △2.・・・・
     △3.・・・・
     ×4.・・・・

こうなると、手がつけられません。
・問題文の記号を確認し、×なら、ラッキーです。
 4で確定です。
・そうでない場合は、1〜3は読まずに保留です。
 次にいきましょう。


G.△と?がまざっているパターン

(例)【問題文】〇
     〇1.・・・・
     △2.・・・・
     △3.・・・・
     ?4.・・・・

・1を読み直し、正しいと思うなら確定◎させましょう。
 

(例)【問題文】〇
     △1.・・・・
     △2.・・・・
     ?3.・・・・
     ×4.・・・・

迷わず、一番最後に廻しましょう。

とにかく、次へ、次へ問題を進めて、
確定◎をさせていってください。


確定作業は、テンポよく、考えすぎないようにして進めましょう。


まずは、未確定問題を一巡したところで、
残り時間をみて、マークシートへ転記してください。


絞り込みの時は、判断力、直感力が問われます。

考えすぎは逆効果になります。
自分の直感に頼った方がいい結果がでると思います。

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宅建試験まで、後11日となりました。


宅建試験解法テクニック編の2回目です。

前回は、問題を解く順番と問題の意図をシンプル化にする方法を
紹介しました。


今回は、選択肢の記号化と問題分との照合になります。


まずは、選択肢の記号化からになります。


問題文同様に選択肢を、よく読むことには変わりありませんが、
各選択肢を読んだ後はどうするかです。

もちろん、することは一つです。


各選択肢を読んで、

正しい内容 ⇒ 〇 を選択肢の数字の前に書く。
誤りの内容 ⇒ × を選択肢の数字の前に書く。

違反しない内容⇒ 〇 を選択肢の数字の前に書く。
違反する内容 ⇒ × を選択肢の数字の前に書く。

義務づけられている内容 ⇒ 〇 を選択肢の数字の前に書く。
義務づけられていない内容⇒ × を選択肢の数字の前に書く。

開発許可を受けなければならない内容⇒ 〇 を選択肢の数字の前に書く。
開発許可を受けなくてもいい内容  ⇒ × を選択肢の数字の前に書く。


さて、問題になるのは、〇なのか×なのかを悩む選択肢です。

その場合は、△を選択肢の数字の前に書いてください。


そして、中には、全くわからないもの、歯が立たないものがあります。

その場合は、?を選択肢の数字の前に書いてください。

あなたの苦手とする分野や項目、Cランクや権利関係で登場することと思います。


今回の選択肢の前に記号化することは、
書くことにより一目瞭然で、自分の各問題、各選択肢の状況がわかるようにするのが
ポイントです。

これにより、勘違いを防げますしテンポよく解いていけます。


さて、次です。

問題に記号をつけ、選択肢にも記号をつけた後は、どうするか?

することは一つです。

照合になります。

つまりは、
問題文につけた記号(〇、×)と、
選択肢につけた記号(〇、×)とを照合していく形になります。


照合は、1問1問解き終る度にするのではなく、
50問解き終った時点で行ってください。

1問平均2分で、解いていけば、

2分×50問=100分

残りは、20分ですから、十分に照合、見直す時間はあります。

人によっては、30分以上時間ができる人もいます。

 

もう少し、具体的にわかりやすく書くと、

【問題文】正しいものはどれか? 〇

 〇 1.・・・・・
 × 2.・・・・・
 × 3.・・・・・
 × 4.・・・・・

      ↓

問題文の記号⇒○とあうのは、選択肢1.なので、
1.の前に、◎を書きます。

      ↓

◎ 〇 1.・・・・・
  × 2.・・・・・
  × 3.・・・・・
  × 4.・・・・・


◎をつけることにより、問題の解答を確定させます。


無駄なんじゃないの?と思わないでくださいね。
これが、以外と役立ちますし間違い防止になるのです。

みなさん一人一人が優秀な脳をもたれているので、
普通なら必要のないことです。

でも、ここは、一発勝負の宅建試験です。

人間は思わぬときに勘違いや間違いをします。

一旦、勘違いすると、なかなか自分の脳で固まった考えをかえることは難しいです。

特に、真面目な人ほど要注意です。

また、試験本番では緊張しますので余計に慎重な対処が必要なのです。


そんな勘違い・間違いをなくすのが、記号化です。


例年、試験後にマークシートにちゃんと転記したかな?と、
心配される人がいます。

一目瞭然の記号化をしていれば、余計な心配毎は減ることと思います。


人間はミスをするものだと思ってくださいね。

それをしないために、簡略化、シンプル化をするのです。
(実際の工場生産ライン、物流ラインなどミスをしないためにそのようなことをしています。)


最終的なマークシートの転記は、
50問全部の照合が終わってから実施してください。

ただし、ここでいう照合終わりとは、
全部◎の確定した後ではありません。

大概の方は、一通り解き終わった後で、
◎(確定)できない問題が、それなりに残るはずです。

その時点での残り時間を確認し、自分で判断して決めていきます。


・残りが30分位ある方。

 確定できていない選択肢の絞り込みを先に行なってください。


・残りが15分以下の方。

 一旦、確定分を先にマークシートへ転記しましょう。
 それから、確定しない分の確認に入りましょう。

今日から、4日間連続で解法テクニック編を集中連載します。

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