宅建月人の初受験ストーリー、本日は第31話です。
それでは、本編スタートです。
・・・本文ここから・・・・・
模試が終了した後、講師による解説です。
授業形式での説明は、大学以来なので何か新鮮な気分でした。
民法のところでは、なるほどと思う部分がありました。
やはり、独学ゆえの悲しさ、民法のところではわかりにくい場面も
あったので、よくわかった印象を受けました。
「なるほど」
講座受講の人はこういう学習をやっているのか?
うらやしくもあるものの、ここは気を取り直して、
独学は独学ゆえのよさがある、
わからないはわからない理解するものの後で知った喜びがある。
これが真の学習ではないか・・・
多少妄想気味になる心に歯止めをかけて、
1時間の講義は終了しました。
さて、自宅に帰ってゆっくりと自己採点です。
問題用紙に記入した答えと解答を照らし合わせて、
正答であれば、問題の番号に○をつけていきます。
1 → × 、2 → ○ 、3 →×・・・・
48→ ○ 、49→ × 、50→○・・・終了。
さて、得点は・・・
○の数を数えます。
1、2、3、・・・20、
21、22・・・・・・・・、
30、31、32、34・・・・34点です。
35点はほしかった。
そこで目に入ったとのが問の答え、
「あれ」
正解は2。
そうだあの時だ。
最後の見直しで2→3に解答を変更。
貴重な1点を自ら放棄した一瞬の出来事でした。
あの変更がなかったら・・・35点だったのに・・・
なんとなく、後味が悪い模試の結果となりました。
あいつにぎゅふんと言わせる点数をとりたかったのに・・
(実際、ぎゃふんと言わせることはできないが・・・
残念無念。
心だけが空回りする月人でした。
今後の心の支えはどこに・・・何に求めていけばいいのか・・・
この大事な時期にモチベーションも低下していく自分になさけなさを
感じました。
・・・本文ここまで・・・・・
模試の結果に一喜一憂をする人は多いです。
模試の結果 = 宅建試験本番 ではありません。
わかっちゃいるけど、そう見えて仕方がない模試の結果です。
私もそうでしたから反面教師の思いで書いています。
模試の良い結果に過信することもいけませんし、
されとて、模試の悪い結果に自信をなくしやる気をなくすのは、
もっといけないことです。
結果を真摯に受け止めて、間違いをチェックし宅建本番に補充していく。
これこそ、学習面での模試の効果です。
模試の結果を良い方向に結びつけていくのも、
結局は、あなた次第になります。
次回へ続く
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