宅建月人の初受験ストーリー、本日は第22話です。
サッカーワールドカップ日本やりましたね。3-1での見事な解消です。
本田選手、遠藤選手、見事フリーキック決めました。
岡崎選手の駄目押し点、良かった。
さあ、次はパラグアイ、更なる日本代表の頑張りに期待したいと思います。
それでは、本編スタートです。
・・・本文ここから・・・・・
宅建学習は、法令上の制限に入りました。
法令上の制限のテキストをみて感じることは、
数値がやたらに飛び込んでくること。
月人にとって、数値は苦手。
国語、英語、数学、理解、社会の5科目でいえば、
数学が苦手の部類にはいります。
そのため、大学の学部も文系に入り、
今は、総務の職場にいます。
国土利用計画法?
建築基準法?
都市計画法?
土地区画整理法?
農地法?
宅地造成等規正法?
さらに、内容についてもわかるようで
わからないものが多々ある。
聞いたことはある言葉だけど、
その実態はよくわからない。
「まいった」
正直な感想です。
権利関係とは違った意味でのわかりにくさ。
権利関係、特に民法さえ突破すれば、
何とかなると今まで思っていたので、
まさかまさかの展開に前日の再スタートの硬い決意も、
徐々にくずれていく月人でした。
「いかん、いかん」
これじゃ以前と変わらない。
ちょっとなじみのない項目に遭遇すると
自信をなくしてします。
ここは、ダークになっていく自分の気持ちを打ち消すべく、
考え方を切り替えてみました。
数値、数値といっても別に計算をやるわけではない。
いろんな数値がでてくるから、
困惑しただけ。
権利関係の区分所有法でもいろんな数値がでてきたけど、
うまく自分が理解しやすいようにまとめなおしたではないか?
無理して、テキストどおりに配列にこだわらず、
テキスト学習後、数値をまとめなおせばいいんだ。
自分がわかりやすいように・・・
それに、全部の数値をただ丸暗記しなくてもいいのでは?
必要最小限のもののみ最初は頭に入れよう。
過去問の演習の中で、更に必要に応じて追加していこう。
「よし、これに決めた。」
法令上の制限⇒数値、用語、内容
絶対に克服するぞ。
・・・本文ここまで・・・・・
法令上の制限は、意外と苦戦させられる分野になります。
しっかりと数値、用語の範囲を把握していたつもりでも、
試験本番において、どっちだったっけと悩むことがあります。
悩めば悩むほど、どちらだったかわかなくなります。
確実に思い出せれば、それだけで、正解肢を導き出せる場面の
ときもあります。
他の3つの肢がちんぷんかんぷんでも、
この1つの肢だけで、貴重な1点をゲットできるときもあるのです。
そういう意味では、法令上の制限は、民法以上にくせものかも
しれません。
これから法令上の制限に入られる方、がんばってくださいね。
次回へ続く
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