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【連帯保証人】

連帯保証人と書いて、「れんたいほしょうにん」と読みます。


連帯保証人こそ、親から口をすっぱくして言われた、
「保証人にはなるな」の保証人のことです。


連帯保証人とは、主債務者(実際に借金をした本人)の債務について、
主債務者と同様の弁済の義務を負う人のことをいいます。


通常の保証人なら、債権者から請求されたときに、

○「主債務者に請求してください!」と言えます。
⇒催告の抗弁

○「主債務者の財産を先に処分してください !」と言えます。
⇒検索の抗弁 


しかし、連帯保証人にはこれらの権利はないため、
主債務者の返済が遅れれば、
当然の如く、債権者 が連帯保証人に支払いを求めてきます。

これに対して、連帯保証人は拒むことはできないのです。


恐ろしいですね。


実際、私も、賃貸マンションについて、
数多くの契約をしましたが、
基本的には、会社が連帯保証人となるので、
あまり、気にしなかったのです。


個人での契約の場合、親兄弟に頼むケースが多いですが、
できることなら、ニコニコ現金払いで、
保証人のない契約がしたいですね。


保証人と連帯保証人の違いは、以下のサイトでわかりやすく紹介しています。

法律豆知識

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平成22年宅建試験リベンジへの道、26回目です。

今回は、「人は人、自分は自分」になります。

今年宅建リベンジ受験を目指す方の中で、
人の学習状況を気にされる方を時折見かけます。

人の学習について、気になる気持ちもわかります。


がしかし、
それもこれも、宅建初受験者で、独学の方ならわかります。

リベンジされる方にも、学習再スタート初期において、
学習を立案される時期ならよくわかります。

でも、この時期に他人の学習が気になるようであれば、
いけません。

宅建試験まで4ヶ月をきった今、
計画見直しをするのは、あくまでも自分の学習内容をみてのこと。

他人の学習状況と比較してどうのこうのではありません。


人は人、自分は自分です。


この確固たる信念がないと、
宅建試験当日、戦う前に自分に負けてしまいます。


去年の試験会場の様子を思い起こしてください。

あなたが受けた会場はどのような様子だったでしょうか?

あなたの教室は、受験生で一杯だったでしょうか?


宅建受験の時の私は、会場での人の多さに唖然としました。

教室もそれなりに大きな教室だったので、
周りの雰囲気に呑まれたいたように思いだします。

 

あなたはどうだったでしょうか?


リベンジ受験において、
人によっては更に緊張します。

初受験で人の雰囲気に呑まれたのであれば、
更に呑まれる危険性があります。

初受験の時は大丈夫だったとしても、
リベンジの時は雰囲気に呑まれることもあります。


それもこれも他人を意識するあまりから発生することです。

自分自身に起因することです。


宅建試験は、人の成績により合格基準点が変動しますが、
(もちろん、この要素だけではありません)
でも、一定点数を自己採点で確保すれば、合格できるのです。

それ故、自分との戦いなのです。


自分に勝てば、合格できる試験です。


人の状況は気にしないこと。

あくまでも、自分自身に着目し、
宅建試験当日、自分を信じて、自信をもって受験できるように
していきましょう。


合格は自分自身で手繰り寄せられます。

他人が運んでくれるものではありません。


絶対にリベンジ合格果たしましょう。


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平成21年宅建試験
より宅建業法の問題が、
例年の16問 → 20問に増えました。


50問中20問ですから、実に4割ですね。

すごいです。


仮に、平成21年の合格基準点は33点でしたらから、
もし、宅建業法を満点とれたなら、
後13点を他の分野から正解をすれば合格です。

また、平成になっての最高での合格基準点である36点とするなら、
後16点で合格となります。


もし、宅建業法が満点をとれたならになります。


ここ2年、宅建業法の中に難問が入るようになったので、
20点満点をとるのは厳しいのが現実です。

しかし、やってやれないことはないと思いますし、
20点が無理でも、19点・18点なら可能性があります。

それだけ、ウェートが高く可能性ある宅建業法。


宅建業法の最重視の戦略とは何か?


宅建業法を細部にわたって、隅から隅まで徹底的に勉強する。


答えは、NOです。


高得点をとるために、とにかくあらゆる出そうな可能性の問題を
しらみつぶしにつぶしていく。

時間がありあまっている方なら、否定はしません。

でも、大半の方が学習時間の捻出に苦労している現実があります。


それでは、どうするのか??


◎Aランクである基本的な問題を絶対確実なものにする。
⇒完全、完璧にです。


例年、宅建業法は、満点を目指して皆さん学習されます。
結果的には、難問ができたとしても、1問、2問と基本問題を取りこぼします。

人によっては3問、4問、5問も有り得ます。


私もそうでした。


宅建業法満点目標のはずだったのに、悪くても1問のはずだったのに、

結果は・・・・・・悲惨・・・・みじめ。


宅建試験後の自己採点の後、
もう一度宅建試験問題を解きなおしてみると、
「何で、こんなの間違うの?」と、
いうような問題を間違っていたのです。


これが、現実です。


宅建試験合格に特別な戦略は必要ありません。


秘策も必要ありません。


あえて、戦略を一言でいうならば、
キーワードは、『基本に忠実であれ!!』

基本重視の戦略です。


このブログを長く読んでいる方にとっては、
耳にたこの言葉かもしれません。

初めてこのブログに訪れた方、
最近訪れ始めた方にとっては、しっかりと脳裏にやきつけてください。

心の中にしっかりと、植えつけてください。


『基本に忠実であれ!!』


基本重視を目指す以上は、基本が完璧であること。
Aランクは、もちろん100%ゲットする。
1問のミスも許されません。


営業の世界では、プロセスももちろん成果を出すためには重要なのですが、
結果が全てです。


99%=未達成


目標にした物件がとれなければ、もちろんゼロです。


宅建試験の宅建業法においても、
この不退転の意志を貫いてほしいのです。

100%を成し得るためには、難しい戦術は必要ありません。

いたってシンプルです。

基本問題を繰り返し、繰り返し解く事。

しかも、スピードを上げて・・

問題によっては、条件反射的に正解肢があなたの右脳でイメージ
できるレベルまで高めてください。


Aランクがパーフェクトになれば、
Bランクも徹底してください。

実際のところ、基本がパーフェクトであれば、
Bランクの正答率も上がりますし、
Cランクも正解肢を本番でたぐり寄せる実力が身についていきます。

(Cランク問題を全く解くなということでありませんので、
間違えないようにしてください。出る順などで3回転させるときには、
Cランクも3回転させてください。
その上で、Aランクをもう3回転、Bランクをもう2回転といった具合
  です。)


通常のアウトプット学習の中では、Aランク、Bランク、Cランクが
混ざった問題を繰り返して解くことになります。

学習度合い、試験までの時期によっては、
Aランク問題に集中する戦術も大変有効です。


毎年、繰り返し学習をしていると、
本当に繰り返しばかりで大丈夫なの?

予想問題やらなくていいの?
と心配される方がいます。


試験当日、解けたという感触がなく、
自己採点の前に厳しいと思うと、合格への自信をなくしている方をみます。


でも結果は、合格。
→自己採点も、40点以上だった。

ボーダーラインにさえひっかからないと思っていたけど、
ボーダーとなり、見事合格。
→合格基準点スレスレで合格。


合格は40点以上であろうと、
合格基準点スレスレであろうと、
合格は合格です。
同じ合格という2文字にかわりはありません。

最終的にあなたにとって大事なことは、
一発で合格することです。


『基本に忠実であれ!!』


宅建業法にこそ、一番いえることです。

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