「1週間以上学習をさぼった。取り返しが聞くでしょうか」
こんな時、宅建講師の方なら・・・
1週間も学習をさぼっちゃ駄目だよ。
そんなことでどうするの?
本当に受かる気あんの?
やるべきこと、しっかりやんなさい。
というようなことを言うのかもしれません。
これはこれで間違いではありませんが、
私はあまり、感心はしません。
人それぞれ、人には言えない事情があります。
平素は、宅建学習の継続性を警鐘している私ですが、
1週間、ついさぼってしまった。
その気持ちはよくわかります。
たかが宅建です。
自分の確たる宅建受験の気持ちがなくなっていないのであれば、
まだ大丈夫な時期です。
むしろ、私が一番怖いのは、
高飛車に叱咤激励され、逆に萎縮してしまう。
ずっとずっと引きずってしまうことです。
それなりの人生経験を積んできた職場の中で、
こういうことに関したことを経験してきました。
時代の流れの変化もあります。
最近であれば余計に対応が難しくなっていると感じます。
1週間さぼってしまったことは、今となっては過去のこと。
スパッと忘れ、これからの残された学習期間のことに目を向けるべきです。
たかが宅建です。
1週間さぼったくらいで、不合格がきまるわけではありません。
自信をもって、今日、今から学習再スタートをきってください。
(明日では、気持ちがぶれますから今日にしましょうね)
そして、今後のことについてアドバイスです。
安易に人に助けを求めないことです。
独学でやる以上は、自分の学習の中で工夫し、答えを見つけていきます。
今は、何でも無料で質問すれば無料で答えてもらえる。
そんな風潮があります。
残念ながら、これでは身につくスピードが速いようで意外と遅くなります。
独学は、自分の中で頑張り切るこそ、
宅建合格だけでなく、今後の人生を生きて行く上での大切な要素を
つかむことができます。
今後の中で、いろんな問題に直面するかもしれません。
例えば、
模試の結果が悪かった、どうしたらいいですか?
よくある場面です。
もちろん、私の答えは簡単です。
模試は模試です。
模試は得点が大事ではありません。
模試を受ける目的をしっかりともてば、これに関する悩みはなくなります。
(この点は、後日話したいと思います。)
基本は、解決のためのヒントは書きますが、
そのヒントを基に、自分なりの答えを自分で導きだしてほしいのです。
これでこそ、本当の意味での自分のものになります。
人間的にもっともっと成長していけると思います。
安易さは安易さだけの価値しかありません。
自分自身の可能性をもっともっと広げていきましょう。
あなたならできるはずです。
自分に自信をもって!!
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