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宅建リベンジへの道、13回目です。

それにしても、WBCでの対キューバ戦。
侍ジャパン、やりましたね。

昨日のメルマガにも書きましたが、
日本チームの勝利を信じていましたが、
見事、その思いが届き、大変うれしいです。

次なる試合も勝ち、準決勝進出を決めてほしいですね。

さて、今日は、野球とも関連深いウォーミングアップについてです。

宅建試験まで、後7ヶ月となっています。

リベンジされる方の学習スケジュールはどうでしょうか?

もう、既に、始められている方は、
自分の計画に沿って、進めてください。

今回の記事に関係される方は、
これから学習を開始される方です。

平成20年宅建試験から約5ヶ月が経ちました。
試験後から、学習を全くされていない方は、
当然の如く、5ヶ月間のブランクがあります。

精神的な面は、今までの記事の中でいろいろと書きましたので、
今日からは、具体的な行動です。

でも、野球などスポーツには、
ウォーミングアップが必ずあります。
いきなり、何の準備をせずに登場しては、
実力を発揮できませんし、体を壊してしまいます。

学習でも、それは言えます。

5ヶ月の空白期間の後、
いきなり全力で始めても、それは無理と言うものです。
途中で息切れしてしまいます。

まずは、学習のウォーミングアップから始めましょう。

ウォーミングアップとして、2パターン紹介します。

1.テキストから読み始める(眺め始める)
2.過去問から解き始める


1.テキストから読み始める(眺め始める)
  ・一番いいのは、宅建業法から始めてください。
   学習するという構えてのものでなく、
   読書をする、漫画を見る感覚で十分です。

  ・わからない、忘れた内容があっても、
   立ち止まらず、読み進めてください。

  ・感じとしては、サラーっと流すといったところです。


2.過去問から解き始める
  ・宅建業法から始めてください。
   平成20年受験時の実力にもよりますが、
   以外と、解けるのではないでしょうか?

  ・得点は気にしないでください。

  ・悪までも、ウォーミングアップですよ。


ウォーミングアップにより、
あなたの気持ちも、
あななの脳も、
学習を開始するという認識ができるはずです。

ここからが、学習の開始です。

次回は、あなたなりの学習プランです。


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平成21年度宅建試験の概要の状況が不動産適正取引推進機構より、
発表されました。

正式な発表は、6月5日の実施広告まで待たなくてはいけませんが、
大きな動きが出ました。


◆受験申込書の受付期間(予定)

【インターネット】 平成21年7月1日(水)9時30分
             〜7月15日(水)21時59分まで
 
【郵送】 平成21年7月1日(水)
         〜7月31日(金)まで
 
【試験案内配布場所等】 平成21年6月5日(金)以降、
            ホームページに掲載されます。
 
【試験日時】 平成21年10月18日(日)
             13時から15時まで(2時間)
 
【合格発表日】 平成21年12月2日(水)

☆【試験の内容の構成変更
  平成21年度から、
  宅地建物取引業の業務に関する実務的な分野からの出題数の割合を
  拡充します。
  具体的には、施行規則第8条第7号からの出題を4問増とし、
  第2号からの出題を2問減、
  第3号及び第4号からの出題を各1問減とします。

つまりは、
宅建業法   16問 ⇒ 20問
権利関係   16問 ⇒ 14問
法令上の制限  9問 ⇒  8問
税法        3問 ⇒  2問
ということになります。

今後、目標点数を何点にするかなど、
考える必要がでてくることと思いますが、
いずれにしても、今は、自分の今のポジションをわきまえて、
学習をしていくことになります。

情報は、いろいろとでてきますが、
一喜一憂しないことです。

自分の実力が固まってから心配すればいいことです。
それで、十分に間に合いますから。
 


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今回は、宅建6ヶ月学習の具体的なプランを紹介します。

ここでは、独学を前提にしたプランにしています。


【6ヶ月学習モデルプラン】

(4月・5月)
○インプットメインの学習
 ・まずは、市販テキストを使用して、知識のインプットになります。
 ・法律系資格、資格受験自体が初めての人にとっては、
  法律の独特の用語は、非常に難解で、とっつきにくいものです。
  そのため、学習開始にあたって、まずは、
  脳の準備運動として、宅建業法からスタートしてください。
 
 ・あくまでも、ウォーミングアップなので、
  理解できないと何度も立ち止まってはいけません。
  学習するというよりも、読書する感覚でいいです。
  途中、聞きなれない用語がでてきても、
  気にせず、どんどん読み進めてください。

 ・準備運動としての宅建業法は、
  なるべく短期間で進めてください。
  準備運動に時間をかけすぎては、
  肝心の本番に行く前に、疲れてしまいます。

 ・準備運動が終わった後は、
  実際の学習開始です。
  権利関係 → 宅建業法 →法令上の制限・税その他
  の順で進めてください。

 ・権利関係では、民法が登場します。
  最初の関門ですが、助走期間の学習です。
  わからない用語を追求しすぎると、時間のロスになりますので、
  深入りはせず、そういうものかとわりきって、
  先に進めることがコツです。

 ・1順目の権利関係で終わったら、
  次は、2順目の権利関係+1順目の宅建業法と進めます。
  2順目は、理解の優先度をあげてください。
  1順目よりは、2順目より、確実に読むスピードは上がります。
  
  この調子で進めていくと、
  3順目の権利関係+2順目の宅建業法+1順目の法令上の制限
  になります。

 ・インプット学習は、
  3順を目安としてみてください。
  (学習時間によっては、2順でもいいと思います。)
  難解と思っていた民法も3順すると、それとなくわかるものです。
  当初の違和感よりは、間違いなく下がっているはずです。


(6月・7月)
○アウトプット+インプットの学習

 ・インプットが終わった後は、アウトプット学習に移行します。

 ・アウトプット学習は、市販の過去問集を使用します。
  できるだけ、同じシリーズで用意することを勧めます。
  宅建塾なら過去問も宅建塾で。
  出る順なら過去問も出る順で!

 ・アウトプットも、
  権利関係 → 宅建業法 →法令上の制限・税その他
  の順番で進めていきます。

 ・権利関係のアウトプットが1回転したら、
  2回転目に入る前に、間違った問題の関連することを
  テキストで確認する学習をプラスしてください。
  (1回転とは、過去問を1問目から最終問題まで1通り解き終わること。
   2回転は、2回解き終わること、3回転は、3回です。)

 ・つまり、
  権利関係(間違った項目)インプット+1回転目宅建業法
  という感じです。
  これを、この期間は繰り返してみてください。

 ・インプット+アウトプット、アウトプット+間違った項目のインプット、
  により、間違いなく、あなたの実力はアップしていきます。


(8月・9月)
○アウトプットメインの学習
  
 ・この時期になると、アウトプット学習一色です。

 ・学習のポイントは、できるだけ、回転させること。
  3回転よりも5回転。
  5回転よりも10回転です。

 ・回転させれば、させるほど、
  瞬時の判断ができるようになります。
  つまり、直観力ができてくるのです。
  直観力は、試験本番のときに威力を発揮します。
  (何か、問題や正解肢を覚えている項目も出てきて、
   本当に意味あるのと、思えてきたりもします。
   だからと言って、絶対に新しい過去問集に今の段階で、
   手を出しては駄目ですよ)

 ・自分の直感を信じてやりぬけば、まず、合格です。
  でも、悲しいことに、人間には迷いが生じるので、
  つい、答えを変えてしまい、その結果、
  最悪の事態になってしまうことになるのです。


○公開模試
 ・9月から10月にかけ、いろんな所が公開模試をやっています。
  模試はできるだけ、受けてみてください。
  1度でもいいです。
  上がりやすい人、試験本番に弱い人は、
  場慣れということで、何回か受けた方がベターです。

 ・単発実施のところが多いですが、
  LECさんは、ファイナルまで入れると6回やっています。


6ヶ月学習モデルプランで、おおよその学習計画は、
つかんでいただけましたか?

人により、早まったり遅れ気味になったりします。

5月の予定が6月に多少ずれ込んでも、
あせる必要はないですよ。

その時期に、軌道修正すればいいだけです。

あまり、自分を追い込みすぎないことが、
学習を長続きさせるコツです。


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