宅建試験15日間逆転合格プラン1回目になります。

私自身も、1999年の試験で、見事一発合格しました。
私の場合は、学習期間3ヶ月の独学合格です。
3ヶ月独学の経験と、管理業務主任者試験の一発合格経験との、
ダブル合格の経験を活かせて、どのようしたら、
15日間での短期成果を出せるのかをアドバイスしていきます。
まず、私が合格した1999年は、
受験者178,393人⇒合格者28,277人。
(合格率15.9%)

15.9%の数字だけを見ると、いかにも大変そうですが、
良〜く考えてみてください。
考え方を変えれば、3万人近くの人が合格しているのです。
そうです。
100人でも1000人でもありません。
3万人ですよ。

だからこそ、3ヶ月学習でも十分合格できたのです。
人によっては、1ヶ月学習でも合格したと言う話しを聞きました。
ただ、今回は、その半分です。

マイナス思考になっていませんか?
プラス思考でいきましょう!!

下の写真を見てください。

宅建合格証書











これが、合格証書です。
1999年(平成11年)に合格した証明です。
この証書が下の写真の封筒に入って届きます。
(封筒の下の写真は、合格者だけで見ることのできる文書です。)

宅建合格封筒











さあ、イメージトレーニングです。
合格証書と封筒と文書をじっと見て、
12月初めに、自分の所に郵便屋さんが配達している光景を、
イメージして下さい。

イメージできましたか?

はい、結構です。

朝起きて洗面室の鏡のまえで、夜寝る前の布団の中で、
1日2回イメージして下さい。

もちろん、イメージしただけでは合格確率は、0%に近いままです。
学習しないと合格はありえません。

そこで、15日間逆転合格プランで必須の市販本を紹介します。

LECから出されている「 2006年版どこでも宅建とらの巻 」です。


これなしでは、今回のプランを進められません。
先に、準備されることをお勧めします。

次回は、ある法則の活用です。