昨日の不動産受験新報の合格予想点の記事で、
皆さんに動揺を与えたこと、申し訳なく思います。
厳しい現実になったことは事実ですが、
冷静に、分析してみたいと思います。
11月1日発売と言うことは、逆算すると、
記事原稿の投了は、遅くとも20日前後ではないでしょうか?
とすると、まだまだ受験生の試験結果の情報量としては、
まだまだ、少ない頃だと思います。
LECさんが、35点前後で発表されていることを考えれれば、
35〜36点の予想を受験新報がしたとしても、
何ら不思議ではありません。
ただ、気になるのは、ダイエックスさんが、
当初の合格推定点から大幅に上げたことだけが気がかりですが、
昨日時点で、TACさんには、変更の兆候が出ていないため、
34点も有望なのではないでしょうか?
現在の暗いムードを打破するある記事を見つけました。
週間住宅10月16日号です。
週間住宅新聞社から発刊されているものです。
10月16日号のため、試験直後を反映したもので、
信頼度は低いかもしれませんが、皆さんにとっては、
喜ばしい記事の内容です。
一部抜粋します。
試験終了後、弊紙ブログには受験生から多くのコメントが寄せられた。
全般的な難易度については「とても難しかった」
「比較的難しかった」とする感想が大多数。
特に権利関係が難しかったという意見が多かった。
(中略)
当社講師で弊社発行「○○○宅建主任者」の著者、○○○○氏は、
「権利関係が昨年より難しく、全般的に難易度は高かったと見る。
法令は昨年より全般的に易しかった。
業法は、難しさは前年並みで他の分野よりは易しかったが、
問33は点の取りにくい問題。問49も難しかったのでは」と指摘。
「合格点は昨年より1点下がり32点ではないか」と見る。
そうです。
32点です。
私の33点よりも低い予想をされた方がいたとは。
しかも、32点前後ではなく、32点とズバリ。
しかもしかも、プロの講師で、本も書かれている方です。
私の予想よりは、遥かに信頼度が高いのではないでしょうか?
低い方に見た方がいると言う事は、
まだまだ、33点にも希望があると言っていいのではないでしょうか?
よって、皆さんに、希望の光を灯し続けます。
人気ブログランキング参加中、1クリックお願いしま〜す!
↓ ↓
人気blogランキングへ
コメント
コメント一覧 (2)
仕事帰りにアクセスしてます信歩です。
いつも覗く某掲示板では、34か35かで揉めてる状況が続いてます。
でも、イッチャンさんのあたたかいお言葉は、受験生にとって希望の灯火ですo(^-^)o
当日まで信じて待ちたいと思います。