宅建試験学習をするうえにおいて、
独学で行くべきか、各専門学校の講座を利用するべきか?
私個人としては、独学派です。
ただ、完全な独学ではなく、日々の学習は、市販の参考書、
過去問集を使い、公開模試と直前ゼミを利用する方法です。
しかし、冷静に考えてみると、
講座利用も、場合によってはありかなとも感じます。
一括パックでやれば、結局は、後で考えると料金的にも、
結果的にはお得になる可能性があります。
また、通学コースをとれば、同じ学習仲間もできるでしょうし、
試験学習にありがちな孤独感に陥る事はないような気がします。
もちろん、独学の方にとって、当サイトが、
多少でも孤独感を和らげる効果があれば幸いですが・・・
費用についても、教育訓練給付制度を利用すれば、
割安になります。
昔であれば、給付率最大80%だったので、
その効果は絶大でした。
現状では、残念ながら給付率最大40%、
支給上限額20万円となっています。
それでも、仮に、10万の講座料金でも、
最終的には、6万円で納まるので、
お得であることには変わりません。
独学で行くか?、講座利用するか?、
はたまた、併用で行くか?・・・・・・
結論としては、一番自分に合う勉強法を選択すべきだと思います。
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コメント
コメント一覧 (2)
僕は通学派でした。
心が弱いのでどうしても甘えが出てしまう気がしたので、通学にしました。
決まった時間に通学するという責任感というか「任務」みたいにしたんです。
独学は僕の性格には不向きなのは明らかでしたから、出席率100%を目標に通学し、運よく達成する事ができました。
不動産業界には全くの素人・畑違いの僕は試験日までの半年間は週4日以上毎日2時間勉強する事を心掛けていました。
本当に「民法」なんて聞いた事も勉強した事も無かった僕ですし、もちろん宅建試験に関して全てにズブの素人でした。
半年間、規則正しく学習されたことは立派ですね。皆さんも、規則正しく学習することは是非、見習ってください。そうすれば、宅建恐れるに足らずです。