第二回目は、宅建試験に焦点をあてます。
宅建試験を知らないことには、受験できませんよね。

【Q3】宅建試験に、受験資格はありますか?

《A3》性別・年齢に制限はありません。
    学歴も不問です。
    不動産業界等での実務経験も必要ありません。
    基本的には、誰でも受験できる資格です。

【Q4】宅建試験はいつあるの?

《A4》例年、10月の第3日曜日です。
    平成19年の予定は、10月21日です。
    正式な決定は、6月の広告までお待ち下さい。

【Q5】宅建試験の試験時間はどれくらいですか?

《A5》13:00〜15:00までの2時間です。

【Q6】宅建試験の試験スタイルは?

《A6》試験問題は、全部で50問出題されます。
    4肢択一で、4つの解答肢から一つを選択します。
    解答は、マークシートに記入します。

【Q7】問題用紙は、もって帰れるのですか?

《A7》問題用紙は、持ち帰りOKです。
    問題用紙に、解答を記入しておけば、
    受験後、自己採点が可能です。

【Q8】テキストは試験会場に持ち込めますか?

《A8》試験会場には、もちこめます。
    もちろん、試験開始までの自己学習には使用できますが、
    試験中には、使用できません。

【Q9】携帯電話は持ち込めますか?

《A9》試験会場には、持ち込めます。
    ただし、試験開始前に試験官に預ける必要があります。
    もし、預けないで、着信がなったり、マナーモードの音がしたり
    したら、退場となると思います。
    もちろん、試験中に携帯電話を見ても、さわっても駄目です。
    不正行為とみなされます。
    こんなことで、退場されたら泣くに泣けません。
    要注意しましょう!

【Q10】試験会場はどこですか?

《A4》各都道府県にて実施されますので、応募時に場所は確認してくだ
    さい。希望の場所で受験できないこともあります。
    もちろん、北海道の人が東京で受験なんてことはありません。
    同じ都道府県内での会場が希望通りいかないこともあると言う
    意味です。

<私の経験>
試験会場は、独特の雰囲気があります。
その雰囲気に呑まれて、実力どおりの成果がでない人もいます。
私自身は、公開模試でなれていたものの、受験会場は、また別物の雰囲気
があり、正直、苦戦した口です。
皆さんには、そうなってもらわないためにも、アドバイスしていきたいと
思います。

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