今日は、8月9日です。
「3ヶ月学習法」は、アウトプット一色の4日目となります。
インプットでは、集中した学習が効果があります。
しかし、アウトプットは必ずしも、集中にこだわる必要はありません。
アウトプットで大事なことは、
何回、過去問を繰り返して解くかです。
人によって、集中できる時間は、
30分、1時間、2時間・・・それぞれだと思います。
平日、勤務している場合は、
どうしても、まとまった時間を確保することに苦労します。
そこで、アウトプットの場合は、
集中した時間を追い求めず、
細切れ時間を使い、
累計での学習時間を確保します。
細切れ時間とは、どれくらいの時間を指すのでしょうか?
10分、5分、1分・・・・30秒、10秒でもOKです。
宅建業法の問題の中には、ある意味、瞬時でとける問題もあります。
特に、回転を増やしていけばいくほど、
瞬時に解ける問題が増えてきます。
瞬時に解ける問題がとけるという事は、
左脳で考えることなく、右脳で条件反射のような感じになっているのです。
条件反射できるということは、
直感につながっていきます。
直感が大事なことは、メルマガでも書きました。
難しい問題に直面した時、
応用問題に直面した時、
知らない知識問題に遭遇した時、
数値が思い出せないとき、
この直感があなたを救ってくれます。
アウトプットは、ちょっとの空き時間を利用して、
学習しましょう!!
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