平成１９年宅建試験の合格発表から、１週間が経ちました。
残念ながら、今年の宅建試験でご縁がなかった方にとっては、
辛い結果となりました。
例年でしたら、今年は、ゆっくりとして、
新年になったら、気持ちを新たにして取り組むべきと、
言うところですが、今年は、少し考え方を変えました。
合格発表の無念の気持ちが冷めやらぬ内に、
平成２０年宅建試験の受験を決意すべきだと思います。
平成２０年宅建試験は、今年以上に応募者数、
受験者数、５点免除者の増加が予想されます。
その戦い勝つためには、
１日でも早い受験決意が必要なのです。
また、長い学習期間を乗り切るためには、
自分のモチベーションを保つための大儀名分が必要です。
リベンジされる方にとっては、その行為自体が大義名分になります。
自分のために、新たに、設定する必要がないのです。
だからこそ、
合格発表から１週間後の今のタイミングで、
受験決意を固めてください。
リベンジという大きな大義名分が、
今後、あなたの学習の中で、
例え、困難な局面に遭遇しても、
きっと、乗り越えていかれることと思います。
必ず、打破して、平成２０年宅建試験まで、
まっしぐらで、進まれることと思います。
そのためには、
今、受験決意を固めてください。
平成２０年宅建試験で、
見事な一発リベンジを果たすために。
人気ブログランキング参加中、来年受験に向けて応援ポチお願いします！
↓ ↓
人気blogランキングへ
資格ブログにも参加しています、こちらも一緒に、ポチをお願いします。
↓ ↓
にほんブログ村 資格ブログ
コメント
コメント一覧 (6)
自分も３３点の１点差で不合格になった時は
さすがに落ち込みました。
しかも、宅建業法の手付の問題でのケアレス
ミスでした。くやしくてくやしくて歯ぎしり
したのを今でも覚えています。
１９年度のテキストが発売されてから始めようか
とも考えましたが、とりあえず法改正情報を確認して
１８年度のテキストを読み始めました。
通勤時間往復１時間、仕事終了後１時間、自宅で２
時間をほぼ毎日、受験前夜まで続けました。
良く続いたものです。
まあ、試験終了後は生ける屍状態でしたが・・・。
悔いのないように勉強して、不合格でもしょうがない
そういった気持ちで臨めばきっと合格するにちがいない
と思います。
再チャレンジ、初めての方もどうぞ頑張っていただきたいと思います。
今年の試験が終わったときに、もう少し早くからやっておけばよかった・・・と大後悔しました。
来年は、同じ思いをしたくないので、今から頑張ることにしました。リベンジを目指していらっしゃる方、ぜひ、頑張っていきましょう！！
リベンジ経験者としてのこころにしみるアドバイスありがとうございます。
コツコツした努力に勝るものはないですね。
１点差にないた３４点の方にとっては、大変辛い結果になりましたが、
是非、気持ちを新たに、早めの決意をしていただきたいと思います。
一人でも多くの方が、花子さんと同じように、平成２０年宅建試験へ向けてのスタートを切ってください。
同じ仲間がいれば、ロングラン学習も乗り切れます。
ようやく今年合格することが出来ましたが、
言える事は、勉強の時間を確保する事の難しさです。
学生や主婦、リタイヤした方などは時間を調整する
事は可能でしょうけど、働きながら取るのは
相当な努力と気力が必要だと思います。
特に独学で勉強される方は（私も独学でした）
長期の学習になると、どうしてもナカダレして
しまいます。
そんなときこそ、負けずにコツコツ努力して下さい
きっと、そこに１点２点の差が生まれるのだと
私は思いました。
延べ５年目の春を向かえた私の意見です。
（お恥ずかしい。。。。）
頑張って下さい。来年はきっと合格します。
大変、ご苦労された立場でのアドバイスありがとうございます。
本当に、その通りですね。
長期・中期学習は、必ずといっていいほど、中だるみがあります。
その時、どう乗り切るかが課題ですね。
そんな時こそ、私のブログの本領発揮する場だと思います。
がけっぷち、修羅場、土俵際すれすれ、こんな今までの人生経験からのアドバイスが出来ればと思います。
ボーダーだったさんも、是非、応援してあげてくださいね。