April 25, 2008
宅建からのステップアップ☆簿記について
前回は、FPを紹介いたしました。
今回は、簿記になります。
簿記と言えば、
借方、貸方、勘定科目など、
経理関係に携わることのない方にとっては、
聞き慣れない用語のオンパレードになります。
ただ、社会人として、
簿記の知識は、経営状況を把握する基礎技能として、
必要だと思います。
貸借対照表や損益計算書をみて、
わかるとわからないでは、
全然違うと思います。
私自身は、
簿記については、3級のみ持っています。
3級では、個人商店レベルなので、
前述の損益計算書は登場しませんが、
簿記の基本概念は理解できるので、
まずは、3級を受験されてみるのがいいと思います。
私の簿記の受験動機は、
宅建試験後、傷心の日々の中で受験を決意し、
翌月の試験を受験しました。
何故、受験したのか?
それは、宅建のことを忘れたかったからです。
よく、失恋した場合、傷心した気持ちを癒すのは、
新しい恋を始めることといいますが、
それと一緒で、宅建受験後、ひどい自己採点の結果に、
完全に落ちると思い込み、宅建不合格の悲しさ、
悔しさを忘れるために、すぐ受験できる資格、
すぐ結果で出る資格として簿記3級を受験したのです。
結果的には、宅建は、逆転満塁ホームランで合格したため、
簿記と併せてダブル合格となり、
めでたい結果とはなりましたが・・・
さて、簿記各級の概要です。
【3級】
財務担当者に必須の基本知識が身につき、商店、中小企業の経理事務に
役立つ。
経理関連書類の読み取りができ、取引先企業の経営状況を数字から理解
できるようになる。
【2級】
高校程度の商業簿記および工業簿記(初歩的な原価計算を含む)を修得
している。
財務諸表を読む力がつき、企業の経営状況を把握できる。
相手の経営状況もわかるので、株式会社の経営管理に役立つ。
【1級】
税理士、公認会計士などの国家試験の登竜門。
大学程度の商業簿記、工業簿記、原価計算ならびに会計学を修得し、
財務諸表規則や企業会計に関する法規を理解し、経営管理や経営分析が
できる。
1級の合格者は、税理士の受験資格が与えられます。
実際のテスト時間です。
○3級 商業簿記 5題以内 2時間 70%以上
○2級 商業簿記・工業簿記
(初歩的な原価計算を含む)
5題以内 2時間 70%以上
○1級 商業簿記・会計学 1時間30分 70%以上
但し、1科目ごとの得点は40%以上
工業簿記・原価計算 1時間30分
宅建と違い、合格基準があるのがうれしいですね。
2007年度の全国合格率です。
【3級】
・受験者数 264,909人
・合格者数 98,190人
・合格率 37.1%
【2級】
・受験者数 162,941人
・合格者数 42,494人
・合格率 26.1%
【1級】
・受験者数 29,258人
・合格者数 3,389人
・合格率 11.6%
私自身の3級受験の学習期間は、2週間でした。
宅建の悔しさから、宅建の悔しさを忘れるために、
簿記学習に集中したため、
短期で成果が出たと思います。
実際は、2級まで学習しました。
簿記の知識は、2級程度の知識があれば、
実際の社会生活の中で多いに役立つと思います。
まずは、3級から受けてみることをお勧めします。
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この記事へのコメント
2週間で合格!スゴイです!!
私も、ずいぶん前に簿記3級をとりました。
始める前はややこしそ〜と思っていましたが、勉強してみると、意外に面白かったです。
特に、精算表の合計額があっていると嬉しくなったり・・・。
動機が不純ながらも目的意識がはっきりすると、力は発揮されると思います。
簿記は、言葉になじめば、面白いですよね。
私も好きです。

