前回、自己採点後の合格発表までについて紹介しました。
今回は、合格発表の瞬間について書きます。
合格発表当日、
緊張の日になります。
合格発表(AM9時)の時間には、
社会人の方にとっては、ほぼ仕事中だと思います。
そのため、パソコンで確認される方、
携帯電話で確認される方が多くなると思います。
ただ、中には、
地方新聞などで合格をAM9時より早めに知る方もいます。
それは、それで、あっけないですが、
うれしい合格です。
大半の方は、
AM9時まで、
時計と睨めっこか、
仕事をしながらも、時計をちらちら気にしながらの
待ちになると思います。
刻一刻と、9時が近づくと、
緊張が高まります。
そして、9時。
携帯電話で、不動産適正取引推進機構にアクセス。
自分の受験番号を入力し、
結果は・・・・・合格。
「ヤッター」
喜びの瞬間です。
合格は、
やはり、心の底から、本当にうれしいことです。
特に、宅建試験後、
自己採点の結果に、
もんもんとされていた方にとっては、
喜びもより一層だと思います。
平成18年、
そして、平成19年と多くの合格者の方から、
喜びのコメントをいただきました。
本当に、喜びあふれた言葉を読んでいると、
当事者でない私も何だか、とってもうれしくなるのです。
不思議です。
でも、考えてみると、
当然かもしれません。
心の友として、
応援、アドバイスしてきた立場としては、
我がことのように感じてしまうのです。
特に、苦労してリベンジされた方の言葉には、
感動します。
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コメント
コメント一覧 (2)
思い出しますね。昨年の合格発表当日。
その日は平日のため会社で確認しました。
自己採点はクリアしていても、「なかったら」
という思いは最後までありましたからね。
いざ、9時30分になりドキドキのアクセス
しましたが、実際の発表掲示とネット上での
発表にはタイムラグがありました。
10時ちょっと過ぎにネット掲示されて
確認したときはホッとしました。
午前中ぐらいに4回も、仕事中に見直して
いました。気にしてくれてた先輩、後輩にも
小声で報告し、その日は飲みにつれていって
くれました。
いいもんでしたね。
ゴールデンウィーク中ですが、忙しい日々が続いており、コメント記入も遅れがちになっています。
合格発表日の臨場感が伝わるコメントですね。
気にしてもらえる仲間がいることは、
本当にうれしいですね。
今年のドラマは、7ヶ月後になります。
今年も一人でも多くの方の喜びの声を聞きたいですね。