宅建6ヶ月学習については、
今回より、学習場所について考えていきます。

会社に通う方にとって、
車以外の交通手段で通勤されている方が多いと思います。

私もそうですが、
片道約1時間30分なので、
何もしないで、往復するには、もったいなさすぎです。
そのため、いつも、読書をしています。

電車で本を読むことは、
日頃やりなれない方にとっては、
苦痛かもしれませんが、
慣れてくると、それなりに読むことができます。

電車で学習というと、
身構えてしまいがちですが、
テキストを読む感覚、
問題集を1問1問、クイズ感覚で解く感じで
とらえてもらえれば、多少は、抵抗感がなくなってくると
思います。

通勤時間が長い方にとっては、
現実的には、この時間を活用しないと、
一定の学習時間を確保するのは、困難だと思います。

通勤時間学習を克服してこそ、
効率よく、
宅建学習をこなしていけるとことになります。

さて、
そんな電車学習でのコツです。

【電車通勤】

 ・電車内での学習方法は、場所取りが重要です。

 ・満員電車→学習は大変難しいです。
      ⇒乗る時間を早めてなるべく空いている電車を選ぶ。
       *私の場合は、30分出勤を早めました。
      ⇒急行、快速から準急や各駅停車へ。
   *市販テキストを広げて、読めるレベルのスペースを確保。
    もちろん、他の人に迷惑をかけないレベルのスペースです。
    他の人には、絶対に迷惑をかけないようにしましょう。

 ・ドアの所のコーナーがベストポジション。
  ドアが始終開閉する側はNGです。
  *私は、ドアの所での学習が好きでした。
   時折、外の景色を見ての気分転換ができます。
   もちろん、地下鉄は・・・・

 ・乗り換えがない人や少ない人は、椅子の中程のつり革につかまって、
  学習もベター。
  集中しすぎて、電車の乗り過ごしには注意しましょう!

 ・椅子に座れるなら、座って学習が一番です。
  但し、眠らないように!
  座ると、本当に眠たくなります。
  特に、疲れているときは、本当に要注意です。

 ・停車駅の少ない電車は、インプット学習には最適です。
  逆に、各駅停車は、アウトプットに最適です。
  1駅毎に、1問解いていきます。
  慣れると、1駅間で2問、3問とレベルアップします。
  もちろん、私鉄や地下鉄の場合は、駅間が短い所もありますので、
  1問でも厳しい時もあります。

 ・電車学習の場合は、耳で聞く学習やipod学習も効果的です。
    以下の記事を参照してください。
  
  
宅建学習☆耳学習がやはり時間の有効活用の近道

宅建学習☆耳学習は、今からの王道学習へ!

宅建学習☆電車通勤学習での最適なテキストは?


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