March 04, 2008
平成18年度・19年度宅建試験問題穴埋め学習7
《解答》
【平成18年問7】
A銀行のB社に対する貸付債権につき、Cは、B社の委託を受けその
金額につき連帯保証するとともに、物上保証人として自己の所有する
土地に担保設定している。
DもB社の委託を受け全額につき連帯保証している。
保証人各自の負担部分は平等である。
A銀行とB、C及びDとの間にその他特段の約定はない。
・Cが、A銀行に対して債権全額につき保証債務を履行した場合、
その全額につきB社に対する(A→求償権)を取得する。
・Cが、A銀行に対して債権全額につき保証債務を履行した場合、
その半額につきD社に対する(A→求償権)を取得する。
・Cが、担保物の処分代金により、A銀行に対して債権の3分の2につき
物上保証に基づく弁済をした場合、Cが取得するB社に対する
(A→求償権)は、A銀行のB社に対する貸付債権に劣後する。
【平成19年問7】
担保物件に関する記述です。
(民法の規定及び判例による)
・借地人が所有するガソリンスタンド用店舗建物に抵当権を設定した場合、
当該建物の従物である地下のタンクや洗車機が抵当権設定当時に存在して
いれば、抵当権の(B→効力)はこれらの従物に及ぶ。

