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前回、健康管理について紹介しました。

今回は、直観力について書きます。


『直感』
goo辞書によると、
「推理・考察などによらず、感覚的に物事を瞬時に感じとること。」


この直感力。

すばらしい直観力があれば、
短時間ですばらしい成果が出ます。

特に、宅建試験本番においては、
時間との戦いになります。

全ての問題に均等に時間をかけるわけにはいきませんので、
民法には、それなりの時間をかけ、
宅建業法、法令上の制限などで、そのオーバー分を埋める。

これにより、それなりの時間で、50問を一通り解くことができます。
(この時点では、正解肢を絞り込めていない問題もあると思います)

この際、問題によっては、
直感的に、短時間で解答が絞り込める問題があります。

また、正解肢を絞り込む段階でも、
直感的に、これが正解と感じる解答肢がでてくると思います。

この直観力は、
当然、個人差はあると思いますが、
過去問を繰り返し解く中で、問題によっては、
直感を発揮できるものが出てきます。

是非、この直観力を身につけてください。

実際の試験であったことですが、
直感で解いた問題を、
見直しの際に、へたに考え直して、解答を修正し、
最終的には、見事間違いました。
(おかげで、合格発表間際まで、自己嫌悪に陥りました。)

直感で解けたものは、
結構、あたっていると思います。

あなたは、あなたの素晴らしい脳をもっています。

この脳を信頼しさえすれば、
いい結果が簡単に出るのかもしれません。

解答を直して、
見事、間違うと、かなりショックです。

それにより、自己採点が、ボーダーライン上にいくことになると、
そのショックは耐えがたいものになります。

結局は、直感を最後まで信じた方がいい結果につながると思います。

もちろん、一通り解いた解答を絶対に変更するなと言うことではありません。

人間誰しも、勘違いや間違いがあります。
明らかな間違いは修正すべきです。

修正に迷う問題にこそ、落とし穴が発生します。

修正した方が、何となく、正しい答えを導いた気になるから不思議です。

宅建試験は、1点1点の積み重ねです。

貴重な1点を落とさないためにも、
最後まで、自分の直観力を信じましょう。

そして、今は、
そんなあなたの優秀な脳がもっている直観力を学習によって、
鍛えてください。


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