《解答》

【不当景品類・不当表示法】
1.商品等の価格その他の取引条件について、実際のものより著
  しく有利であると一般消費者に(A→誤認)されると認めら
  れる表示をしてはならない。

2.徒歩による所要時間は、道路距離(B→80m)について1分
  間として算出した数値を表示する。
 
3.土地建物の面積は、取引しようとする土地建物の(C→すべて
    について表示する。但し、(C→すべて)表示すること
  が困難な場合は、(D→最小面積)および(E→最大面積
  のみを表示することができる。

4.新築という文言は、建築後(F→1年)未満であって、
  (G→未使用)のものであるという意味で用いる。

5.新築分譲マンションの名称に、公園、庭園、旧跡等の名称を
  使用する場合には、当該物件がこれらの施設から直線距離で
  (H→300m)以内に所在していなければならない。