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昨日、「不動産法律セミナー12月号」が発売になりました。


不動産法律セミナーは、
私が受験時、地獄の一丁目から、私を天国に救い出してくれた本です。
がしかし、近年は、期待した記事が掲載されておらず、
単なる一つの予想にすぎなくなりました。

また、発行母体が東京法経のために、
東京法経と同じか近いラインになっていると思います。

平成19年の不動産法律セミナーの合格点予想は、
35〜36点
⇒合格基準点は、35点。

平成18年の不動産法律セミナーの合格点予想は、
34点か35点でした。
⇒合格基準点は、34点。

平成17年の不動産法律セミナーの合格点予想は、
33点ないし34点でした。
⇒合格基準点は、33点

ここ3年は、第一予想の方が合致しています。

今年は、どうだったのでしょうか?

早速、昨日購入してみてみました。


合格推定ライン⇒32〜33点

今一番、主流となっている予想点となりました。

ちょっと気になったのは、
発行母体の東京法経学院が、33か34点ですので、
下方修正ととるべきか、
書かれている東京法律セミナー主任講師の方の個人的な予想と
とるべきかが、判断の分かれると所ではありました。

「合格推定ラインは、
32〜33点に落ち着くのではないかと予想される。」

私が気になったのは、
非常に気をつかわれた表現をとられています。

言葉の裏を読み取って、
いい方に考えれば、32〜33点と思うが、
それ以外もひょっとしたらありうる。
と、とれないこともありません。
(もちろん、私の勝手な推測なので、
       参考程度としてください。

以前の法律セミナーでは、
こういう表現はされていなかったと思いますので、
プロの講師と言えども、今年の予想の判断は、
難しいのだと思います。

いずれにしても、
例年の法律セミナーよりは、
ボーダーラインの下側の方について、
わずかかもしれませんが、希望が残る内容であったと思います。

1点でも下に合格基準点がいきますことを、
強く、深く、祈ります。


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