リベンジへの道、5回目です。
計画編の2回目は、短期計画になります。
短期計画といっても、宅建学習を3ヶ月実施する短期ではなく、
前回紹介した9ヶ月の中での助走期間である3ヶ月(1月〜3月)の
ことになります。
助走期間の確認です。
○1〜3ヶ月は助走期間。
(理解を重視した学習をメインにする。
過去問主体に段々と学習感覚をとりもどしていく)
見てのとおり、前回紹介した内容です。
この時期は、がむしゃらに学習に取組む時期ではありません。
自分自身が、何故、合格できなかったのか?
その要因を考えてみてください。
思い当たる要因は、
自分自身の取組の問題、
学習環境などの外的な問題、
学習方法の問題などなど・・・・・
今、あげられるだけでもいくつかあると思います。
それらの要因を踏まえて、
この助走期間を進めていってください。
助走期間の間にみえてくることもあります。
学習の調子を取り戻すなかで、
権利関係、宅建業法、法令上の制限、税、その他と、
過去問を解く中で、発見できるかもしれません。
かならずしも、要因を全て克服できることが一番ベストですが、
それに固執する必要はありません。
要因のいくつかを克服する。
これでもいいと思います。
それでも難しい場合は、
要因のいくつかを改善する。
これでいいと思います。
宅建試験は、完璧を求める試験ではありません。
完璧を求めない方が、
意外といい結果がでます。
この助走期間は、
リラックスしながら自分の合格ロードを練る期間と
考えてください。
深く考えすぎないことです。
シンプル イズ ベスト。
助走期間の終了ポイントで、
自分へのプレゼントをお忘れなく。
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