ブログネタ
宅建試験 に参加中!

前回、6ヶ月学習インプットについて紹介しました。

今回は、宅建6ヶ月学習アウトプットについてになります。


アウトプット学習

 ・アウトプット学習は、市販の過去問集を使用します。
  できるだけ、同じシリーズで用意することを勧めます。
  宅建塾なら過去問も宅建塾。
  出る順なら過去問も出る順で!

 ・アウトプットは、
  宅建業法 → 権利関係 → 法令上の制限・税その他
  ⇒宅建業法 で進めていきます。
  問題数が増加する宅建業法に時間配分の比重を置いていきましょう。

 ・学習のポイントは、できるだけ、回転させること。
  3回転よりも5回転。
  5回転よりも10回転です。
  宅建業法は、特に、回転させていきましょう。

 ・回転させることは、瞬時の判断力ができるようになります。
  直観力が養われてきます。
  直観力は、試験本番のときに威力を発揮します。
  土壇場で踏みとどまれるかは、この回転力によって、
  養われます。

 
アウトプット学習は、上記のポイントで集約されています。

とにかく、1回転、2回転と言ったかんじで積み重ねてください。
今の時期からの学習スタートなら、十分10回転はできます。

私自身は、3ヶ月学習でしたので、3回転しかさせていません。
でも、結局は、それが試験の結果に悪い形で現れたと思います。

つい、2〜3回転させると、
新しい問題集に手を出したくなるのが、世の常です。

書店で新しい問題集を見かけると、
特に、そういう気になってきます。

「隣の芝生は良く見える」です。

中途半端な状態の中で、絶対に、手を出さないで下さいね。
同じ問題集を繰り返すことにより、
本当の実力アップにつながります。
平成20年の問題で、えーという出題はありましたが、
基本のスタイルは変わりません。

繰り返し解くことにより、知識が定着していきます。
直観力が増します。
瞬発的な解答力がつきます。

ただし、使用する問題集が150問(3年分)とかだったら、
もう少し、補充する必要があります。

補充する場合は、10回転やってからでも遅くはありません。

折角自分が選んだテキスト・問題集です。
使い切ってくださいね。

お勧めテキストのところで、何度も書いていますが、
あれやこれやのテキストへの浮気はいけませんよ。

どこかのお笑いタレントのように、せっかくの幸運の女神様が
離れていくことになりますから・・・


人気ブログランキング参加中、宅建合格祈願1ポチお願いしま〜す!
↓  ↓
人気blogランキングへ


資格ブログも参加中、こちらも1ポチお願いしま〜す!!
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログ