ゴールデンウィーク中に、
宅建学習を頑張っているあなたに、
あなたのためにおくる講座の2回目です。
宅建試験は、ある程度限られた範囲から出題されます。
それ故、テキストは3冊に分かれているものもありますが、
1冊(厚みはいろいろですが)のものもあります。
もちろん、各テキストともに全てを網羅されているわけではありません。
内容を掘り下げて行くと、
知識はどんどん増えていきます。
でも、それでいいのでしょうか?
通常の仕事の改善においては、
なぜ、なぜ、なぜと3回なぜを繰り返して掘り下げていきますが、
宅建試験に合格するための学習においては、
ここまで掘り下げる必要はありません。
「なぜ?」は1回で十分だと思います。
宅建試験で満点を狙う人は、
学習時間のありあまる人は、
徹底的に追求してみても、もちろんOKです。
でも、大半の方は、限られた時間の中で、
むしろ、いかにして時間を作ろうかと苦労されています。
ここで、本日のアドバイスです。
思い切って、出題頻度の低いものについては、捨てること。
捨てる技術、勇気を身につけてください。
なかなか物持ちがいい人は、捨てるには勇気がいるかもしれません。
「もったいない」の再利用の考え方からすると、
捨てることは、もったいないことかもしれません。
でも、捨てるものは、ものではありません。
テキストの一部の知識であり、
過去問の一部の問題です。
あなたの脳は、
折角覚えたことを悲しからずや忘れる部分があります。
であるなら、覚える内容、理解する内容は最小限にし、
その知識を、試験中のいつでも引き出せるようにすることです。
このことは、3回目の講座の中で話したいと思います。
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