《解答8》
【債務不履行】
1.履行が可能であるにも関わらず、履行期がきても履行しない。l
⇒(A⇒履行遅滞)。
2.債権の成立後に、債権者の責めに帰すべき事由により、
履行が不能になる。
⇒(B⇒履行不能)。
3.履行期内に履行はされたものの、それが不完全であった。
⇒(C⇒不完全履行)
4.不確定期限の場合の履行遅滞に陥る時期は?
⇒(D⇒債務者が期限の到来を知った時)
5.金銭債務の損害賠償は、債権者は損害の証明を要せず、
債務者は、(E⇒不可抗力)の抗弁をもって対抗することが
(F⇒できない)。
確定期限がある場合⇒期限が到来した時。
期限の定めがない場合⇒債権者が履行の請求をした時。
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