本日、11月20日に「不動産法律セミナー」が発売になりました。
当然の如く、私を救ってくれた冒頭の記事での記載はなく、
例年通りのページ途中での試験問題解説記載になっています。
不動産法律セミナーの合格推定点は、
34点か35点。
日本ビジネス法学院が一石を投じた問39、問49については、
各予備校発表どおりの問39→正解1、問49→正解4となっています。
東京法経も予備校の一つなので、当然と言えばそれまでかもしれません。
昨年の不動産法律セミナーは、33点ないし34点の予想でした。
(合格基準点は33点)
今回の34点か35点の判断材料として、
やはり、5点免除者の増加をあげていました。
解答解説の前に受験生の声が記載されていましたが、
苦戦した声と楽勝の声を織り交ぜての記載のため、
大多数の受験生の試験の出来がどうだったのかは、
判断しかねる内容でした。
合格発表迄、10日を切った今、
合格基準点33点の可能性は、限りなく厳しくなっていますが、
最後まで、希望を持って待ちたいと思います。
合格基準点33点に希望あれ!!
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コメント
コメント一覧 (4)
34か35…なんとも微妙な語感を持つ言葉ですね。
でも、機構が出した点ではないわけですから、道が閉ざされたわけではありません。
カウントダウン、静かに過ごしたいと思います☆
希望がとざされているわけではありません。仮に33点が合格基準点にならなくても、機構側の判断によっては、今33点の人が、34点になったり、35点になる可能性もなくはありません。私としては、一人でも多くの方が、勝利の女神の幸運に恵まれ、合格に食い込めればの気持ちで一杯です。
ただ、画期的な話題を提供できないのも事実です。悲しいことですが、待つしかありません。