合格体験の中で発生した逸話を紹介します。
「楽勝宅建試験?☆意外な問題に大苦戦、その成果はいかに?」
の中で、試験終了後、某予備校の葉書に自己解答を書いて、
ポストインしました。
その葉書の解答が、合否に揺れる最中に、戻ってきていたのです。
試験終了から約2週間後のことです。
その某予備校の採点結果は、何と、29点。
そうなんです。
29点です。
29点なら、間違いなく、私は・・・・・・・
1999年の宅建試験に確実に落ちていました。
しかも、1点足らずで・・・
宅建試験から2週間後と言うと、
ちょうどもやもやが絶頂期の頃でした。
そんな時に、29点の解答結果は、まさに、地獄への片道切符。
とても、とても、とても、ショック、ショック、大ショックでした。
更に、今思うと腹立たしいのは、一緒に同封されていた書面。
〔今回の試験は、残念ながら不合格です。
気を取り直して、来年受験への1歩を踏み出しましょう〕
(私の心の声)
「こんな状態で、来年のことをすぐに考えられるか!」
しかも、ご丁寧に、翌年受験講座開講のパンフ付きで。
当然、怒りが倍増しました。
やぶって、もんだ、ごみ箱にポイした事は、言うまでもありません。
各予備校さんとも、こういうまねは絶対にしないでほしい。
受験生の気持ちを配慮した型で、解答結果は送付してください。
当時、傷ついた受験生は、他にもいたはずです。
(今は、こんな事が絶対にない事を、心から切望します。)
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