今回は、試験当日の経験談です。

朝7時に起きた私は、朝から超リラックスモード。
(やはり、直前ゼミでの42点は大きな自信になりました)
試験会場が、当時住んでいた埼玉県大宮市内(現さいたま市)のため、
余裕をもってのスタートでした。

しかし、会場の芝浦工業大学までは、東大宮駅から歩いて30分。
余裕の到着のはずが、試験開始1時間前となりました。
びっくりしたのが、試験会場に行くまでに予備校の人が、
回答速報の案内や直前チェックリストをあちこちで配っています。
ご丁寧に、会うたびにもらっていると結構な量になりました。

試験会場に入る前に、喉がかわいたので、コーヒーで一息。
会場に入ると、教室は超満席状態。
公開模試とは、違った異様な雰囲気。
流石に試験です。
負けじと、早速、直前ゼミで入手した統計資料や、
公開模試で間違った問題を総チェックしました。

そうこうしているうちに、試験開始も直前にせまり、
急にトイレに行きたくなりました。
ダッシュ、ダッシュ、ダッシュ、かけこみセーフ。
試験開始直前に戻り、すぐさま、試験はスタートしました。

問題用紙をぱらっと、めくって解き始めて見ると、
いきなり、「えっ」。
「えっ、えっ、ええっ??」
今まで、こんな知識を問う問題は、過去問にないぞ!!

???????????

わかりそうでわからない問題。
すっかり、のっけから調子を崩された私は、
正直、苦しい展開。
権利関係、法令上の制限で以外な問題が続出。
(正直、ひねった問題というよりは、知識があれば解ける問題。 
独学3ヶ月では、絶対に学習しない知識を問う問題のオンパレード)
それだけに、知らない歯がゆさが、目一杯にじみ出ました。
ただ、救われたのは、会場でチェックした統計が、見事に出題されていた事。

ラッキー!!!

30分を残して、一通り解き終わり、最後の総おさらい。
3〜4問、迷った問題があり、悩んだあげく回答を修正することに。
(これが、後々まで、精神的な尾を引くことになるとは・・・・・・)
そして、試験はタイムアップ。

帰路する途中で、
回答した結果を某予備校の葉書に記入し、ポストイン。
LECの解答速報会には、参加せず、
自宅でゆっくりホームページで、チェックすることにしました。
次回は、いよいよ自己採点の結果です

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