宅建☆徒然なるままに復活版の第38話です。
今回のテーマは、「宅建試験での1点の重み」です。
宅建試験は、1点1点の積み重ねです。
たかが1点ですが、されど1点です。
1点によって、喜ぶ側にいるか、、
はたまた悲しむ側に廻ることになるか、
その人の運命が分かれます。
厳しいことですが、実際の現実の姿です。
それ故、宅建試験について、1点の重みを十分に認識する事が重要です。
仮に受験した年の合格基準点が33点の場合、
45点でも、40点でも、37点でも、33点でも合格です。
しかし、32点では間違いなく不合格になります。
後1点なのに・・・
例年、合格基準点の前後の点数には、沢山の方が該当します。
合格基準点は、合格日まではわかりませんので、
当然、各予備校が出す合格推定点により、
ある範囲でのボーダラインが必然的にしかれ、
自己採点がそのボーダーライン上の方が、
大変な不安と戦うことになります。
残念ながら、現状の試験スタイルでは、
どうしても毎年繰り返される出来事になります。
また、マークシートの間違いがなかったか?と、
毎年、不安に思う方がかなりいますので、
合格推定点より上の方でも、心配の種はつきません。
この不安を少しでも和らげるために、
当サイトでは、合格発表日まで、いろんなエール、激励、
サポートを行なっています。
そのため、沢山の方が訪れることになります。
できることなら、今このブログを読まれているあなたに、
この輪には、入ってほしくないのが私の気持ちです。
余裕の気持ちで、合格発表日まで過ごすあなたであってほしい。
それをするためには、
1点の重みをしっかりと知るべきです。
学習においては、基本問題重視で、Cランク問題に時間を費やすべき
ではないと書いていますが、
宅建試験本番においては、
Aランク→Bランク(実際には、あなたが解ける問題)を先に時、
最後にCランク(あなたが解けていない問題)に喰らいつき、
1点に執着してほしいのです。
基本をしっかり押さえたあなたなら、
粘りの絞込みにより、貴重な1点をゲットできる可能性があります。
その1点が、あなたを救うことになりえます。
私がそうでしたから・・・
その1点で、合格に廻ることもできます。
スレスレでも、満点でも同じ合格ですよ。
得点によって、宅建資格の☆が変わるわけではありません。
しかし、合格基準点を1点でも下回ると、不合格です。
後1点でも、後10点でも、同じ不合格です。
そんな思いは、したくないですよね。
昨年された方は、今年は絶対にしたくないですよね。
1点の重みを十分に認識し、
あなたが取組んでいれば、
きっと宅建の神様、勝利の女神は、
たとえ、試験で苦しむ結果となったとしても、
1点に救われることでしょう。
私と同じように・・・
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