宅建学習の極意☆頑張るあなたに勝利は微笑む!』

本日は、2回目です。


宅建学習を始める場合、どの分野から取り組むべきか?

意見が分かれる所です。

学習方法は、十人十色です。
ある人にとってはいい学習法でも、
別な人にとっては、全く合わないことが良くあります。

特に、独学者にとっては、学習方法を決定するのは、
自分自身になります。

それだけに、自分のことを客観的に分析してみて、
学習方法を決定するべきです。

コツコツと取り組むタイプ?
それとも、あきっぽいタイプ?

短時間集中?
それとも、長期じっくり取組み?

暗記が得意?
それとも、不得意?

資格学習は初めて?
それとも、経験あり?

法律系の学習は初めて?
それとも、経験あり?

文科系?
それとも、理数系?

民法が好き?
それとも、宅建業法が好き?・・・・


学習場所やテキスト学習のやり方によっても、
学習方法は大きく違ってきます。

「権利関係」
「宅建業法」
「法令上の制限・税法その他」

法律系を初めて学習される方は、
まずは、「宅建業法」を一読してから、
「権利関係」→「法令上の制限」に進んでいくことを勧めます。

法律用語に慣れていない方にとっては、
民法の文例を読んでいると、頭が痛くなる方もいらっしゃると思います。
そのため、宅建業法で、頭を慣らしてから、
民法等の権利関係に入ることをお勧めします。

また、法律系は2度目とか、
資格学習は、2度目以上とかの方にとっては、
権利関係からはじめてもいいですし、
変則学習でもいいと思います。


例えば、
「権利関係」2項目→「宅建業法」2項目→「法令上の制限」1項目、
「宅建業法」1項目→「法令上の制限」1項目→「権利関係」3項目・・・

こんな学習方法も有りだと思います。

自分の性格、学習環境、学習パターンを十分に考慮して、
どの分野から、どんな順番で学習するかを決めてください。


あくまでも、最終的な目標は、
試験当日に自分自身の最高の実力が発揮できるように、
知識を習得していくことです。


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