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宅建月人の初受験ストーリー、本日は第2話です。

内容は、フィクションになります。


・・・本文ここから・・・・・

不動産屋さんで社員Aさんの物件を紹介してもらった月人は、
会社で契約書を準備し、翌日、契約を行ないました。

その時に、前日、心にとまった女性の宅建主任者さん?

おっと名前は誰だっけ、そうだ『鈴木さん』。

その鈴木さんと契約書のやりとりを行い、支払いを済ませ、
無事賃貸物件の契約となりました。

非常に好印象で、
女性ならでは決め細やかな対応に、益々感心した月人。

会社に戻った後も彼女のことが気になり続けていました。


そして、会社帰りに本屋さんに立ち寄る自分がいました。

資格本のコーナーに行き、
『宅建、宅建』とさがしていると、ありました。

しかも、かなりテキスト・本が一杯あるではないですか?

その中の1冊を手にとり、パラパラとめくってみました。

宅建主任者は、どうやら国家試験らしい。

なにやら、見慣れぬ文章が並んでいます。

民法?

名前は知っていますが、理系出身の月人には縁遠いもの。
何か、固いイメージを抱きながらも鈴木さんの颯爽とした
対応がまたもや脳裏に浮かび、
次々と手に取りめくっていきました。

そして、コーナーの端にあった宅建主任者資格に関するマガジンサイズの
本に目がいき、手にとりめくってみると、
そこには、宅建取得後の内容が書かれており、
みるみると自分が宅建をとった後の姿を想像する月人でした。

今の総務の自分にとっても役立つ資格ではないか?

社宅関連を扱う知識としてあった方がいいのではないか?

何よりも、あの鈴木さんのように・・・


手にとっていた
『宅建資格を取るまえに読む本〈2010年版〉』を購入しました。

自宅に帰って本を読んだ後、メラメラと受験意欲がわき、

「よし、まずは、俺も宅建をとるぞ」

「今の仕事に活かしつつ、あの鈴木さんと同じように・・・・・」


熱く宅建受験を決意する月人がいました。

・・・本文ここまで・・・・・


この受験動機は、
私の実際の受験動機に似せています。

私は、仕事の関係で賃貸物件を借りる機会が多かったのですが、
何十人と会った宅建主任者の方の中で、
対応がいいと感じたのはわずか数人しかいませんでした。
しかも、その大半が女性です。

それだけに、その方の印象が強く残っています。


また、本文で登場した『宅建資格を取るまえに読む本〈2010年版〉 』は、
実際に過去記事の中でも勧めています。

宅建をこれから受験される方にとって、
参考になる本だと思います。

詳しくは、
宅建初受験に向けて☆資格について知る』を参照してください。


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