資格合格マインド徒然なるままにの第15回です。
さて、今回のテーマです。
○『常識の裏側にヒント』
私達は、一定の常識をもっていますし、
一定の常識に成り立っての行動をするため、
一定の常識にしばられたりします。
常識は常識であり、
物事を考える上でのベース、
人付き合いでの基本になるので、
それはそれで大切なことです。
常識ある行動である限りは、無難であるともいえます。
でも、ある新しいことを始める、
新しいことを発見する、
新しいものを作る、
新しいものを考える場合、
一定の常識がしばりとなり、
その範囲から逸脱できないもどかしさがあります。
宅建学習において、
一定の常識にとらわれてやれば、
それなりに成果が見込めます。
宅建合格だけを考えるのなら、それでもいいのかもしれません。
でも、あなた自身が一段高いレベルにステップアップを考えるなら、
常識にとらわれない自由な発想が必要になります。
その新規性の高い発想は、
意外と常識の裏側にヒントが隠されていたりします。
一度、自分の常識のふたをあけ、底をのぞいていませんか?
常識が詰まっている器の下をみてみませんか?
特に、現状に行き詰っている時に、
この考えは必要になります。
例えば、宅建学習の講座を受けています。
講師に教えられたとおりにやってはいるのだけど、
やっている成果の実感がない。
素直になれない人。
人とおなじことだけでは我慢できない性分。
そんな人ほど、
常識にしばられない学習方法を必要だと思います。
素直に言われたことだけを機械のように、
繰り返し繰り返しできる人
⇒確かに、まちがいなく宅建のような資格試験では効果あります。
本当に素直一辺倒の方であれば、大丈夫です。
でも、どうでしょうか?
残念ながら、人間は十人十色です。
性格も千差万別。
機械のようになかなかなれません。
悩みもします。
余計な考えも頭をかすめます。
それは、それでいいと思います。
宅建という枠を飛び越えて考えた場合、
私は、素直になれない人にこそ、
尋常では図りしえない大きく伸びる要素があると思います。
一皮向けて大ばけする。
癖のある人に、こういう方を見かけます。
是非、目の前にある通過点(宅建合格)だけでなく、
その先を見つめてください。
資格学習は、資格に合格するための手段だけにするのか?
その先にある人間の素養のアップ、トータルでの技量のアップに
つなげていくのか?
その答えのヒントは、あなたの常識の裏側に隠されています。
読んで頂いた後の応援1クリックお願いしま〜す!
↓ ↓
人気blogランキングへ
心の友・心の仲間そしてこのブログへの応援クリックお願いしま〜す!
↓ ↓
にほんブログ村
コメント