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平成21年宅建試験より宅建業法の問題が、
例年の16問 → 20問に増えました。
50問中20問ですから、実に4割ですね。
すごいです。
仮に、平成21年の合格基準点は33点でしたらから、
もし、宅建業法を満点とれたなら、
後13点を他の分野から正解をすれば合格です。
また、平成になっての最高での合格基準点である36点とするなら、
後16点で合格となります。
もし、宅建業法が満点をとれたならになります。
ここ2年、宅建業法の中に難問が入るようになったので、
20点満点をとるのは厳しいのが現実です。
しかし、やってやれないことはないと思いますし、
20点が無理でも、19点・18点なら可能性があります。
それだけ、ウェートが高く可能性ある宅建業法。
宅建業法の最重視の戦略とは何か?
宅建業法を細部にわたって、隅から隅まで徹底的に勉強する。
答えは、NOです。
高得点をとるために、とにかくあらゆる出そうな可能性の問題を
しらみつぶしにつぶしていく。
時間がありあまっている方なら、否定はしません。
でも、大半の方が学習時間の捻出に苦労している現実があります。
それでは、どうするのか??
◎Aランクである基本的な問題を絶対確実なものにする。
⇒完全、完璧にです。
例年、宅建業法は、満点を目指して皆さん学習されます。
結果的には、難問ができたとしても、1問、2問と基本問題を取りこぼします。
人によっては3問、4問、5問も有り得ます。
私もそうでした。
宅建業法満点目標のはずだったのに、悪くても1問のはずだったのに、
結果は・・・・・・悲惨・・・・みじめ。
宅建試験後の自己採点の後、
もう一度宅建試験問題を解きなおしてみると、
「何で、こんなの間違うの?」と、
いうような問題を間違っていたのです。
これが、現実です。
宅建試験合格に特別な戦略は必要ありません。
秘策も必要ありません。
あえて、戦略を一言でいうならば、
キーワードは、『基本に忠実であれ!!』
基本重視の戦略です。
このブログを長く読んでいる方にとっては、
耳にたこの言葉かもしれません。
初めてこのブログに訪れた方、
最近訪れ始めた方にとっては、しっかりと脳裏にやきつけてください。
心の中にしっかりと、植えつけてください。
『基本に忠実であれ!!』
基本重視を目指す以上は、基本が完璧であること。
Aランクは、もちろん100%ゲットする。
1問のミスも許されません。
営業の世界では、プロセスももちろん成果を出すためには重要なのですが、
結果が全てです。
99%=未達成
目標にした物件がとれなければ、もちろんゼロです。
宅建試験の宅建業法においても、
この不退転の意志を貫いてほしいのです。
100%を成し得るためには、難しい戦術は必要ありません。
いたってシンプルです。
基本問題を繰り返し、繰り返し解く事。
しかも、スピードを上げて・・
問題によっては、条件反射的に正解肢があなたの右脳でイメージ
できるレベルまで高めてください。
Aランクがパーフェクトになれば、
Bランクも徹底してください。
実際のところ、基本がパーフェクトであれば、
Bランクの正答率も上がりますし、
Cランクも正解肢を本番でたぐり寄せる実力が身についていきます。
(Cランク問題を全く解くなということでありませんので、
間違えないようにしてください。出る順などで3回転させるときには、
Cランクも3回転させてください。
その上で、Aランクをもう3回転、Bランクをもう2回転といった具合
です。)
通常のアウトプット学習の中では、Aランク、Bランク、Cランクが
混ざった問題を繰り返して解くことになります。
学習度合い、試験までの時期によっては、
Aランク問題に集中する戦術も大変有効です。
毎年、繰り返し学習をしていると、
本当に繰り返しばかりで大丈夫なの?
予想問題やらなくていいの?
と心配される方がいます。
試験当日、解けたという感触がなく、
自己採点の前に厳しいと思うと、合格への自信をなくしている方をみます。
でも結果は、合格。
→自己採点も、40点以上だった。
ボーダーラインにさえひっかからないと思っていたけど、
ボーダーとなり、見事合格。
→合格基準点スレスレで合格。
合格は40点以上であろうと、
合格基準点スレスレであろうと、
合格は合格です。
同じ合格という2文字にかわりはありません。
最終的にあなたにとって大事なことは、
一発で合格することです。
『基本に忠実であれ!!』
宅建業法にこそ、一番いえることです。
平成21年宅建試験より宅建業法の問題が、
例年の16問 → 20問に増えました。
50問中20問ですから、実に4割ですね。
すごいです。
仮に、平成21年の合格基準点は33点でしたらから、
もし、宅建業法を満点とれたなら、
後13点を他の分野から正解をすれば合格です。
また、平成になっての最高での合格基準点である36点とするなら、
後16点で合格となります。
もし、宅建業法が満点をとれたならになります。
ここ2年、宅建業法の中に難問が入るようになったので、
20点満点をとるのは厳しいのが現実です。
しかし、やってやれないことはないと思いますし、
20点が無理でも、19点・18点なら可能性があります。
それだけ、ウェートが高く可能性ある宅建業法。
宅建業法の最重視の戦略とは何か?
宅建業法を細部にわたって、隅から隅まで徹底的に勉強する。
答えは、NOです。
高得点をとるために、とにかくあらゆる出そうな可能性の問題を
しらみつぶしにつぶしていく。
時間がありあまっている方なら、否定はしません。
でも、大半の方が学習時間の捻出に苦労している現実があります。
それでは、どうするのか??
◎Aランクである基本的な問題を絶対確実なものにする。
⇒完全、完璧にです。
例年、宅建業法は、満点を目指して皆さん学習されます。
結果的には、難問ができたとしても、1問、2問と基本問題を取りこぼします。
人によっては3問、4問、5問も有り得ます。
私もそうでした。
宅建業法満点目標のはずだったのに、悪くても1問のはずだったのに、
結果は・・・・・・悲惨・・・・みじめ。
宅建試験後の自己採点の後、
もう一度宅建試験問題を解きなおしてみると、
「何で、こんなの間違うの?」と、
いうような問題を間違っていたのです。
これが、現実です。
宅建試験合格に特別な戦略は必要ありません。
秘策も必要ありません。
あえて、戦略を一言でいうならば、
キーワードは、『基本に忠実であれ!!』
基本重視の戦略です。
このブログを長く読んでいる方にとっては、
耳にたこの言葉かもしれません。
初めてこのブログに訪れた方、
最近訪れ始めた方にとっては、しっかりと脳裏にやきつけてください。
心の中にしっかりと、植えつけてください。
『基本に忠実であれ!!』
基本重視を目指す以上は、基本が完璧であること。
Aランクは、もちろん100%ゲットする。
1問のミスも許されません。
営業の世界では、プロセスももちろん成果を出すためには重要なのですが、
結果が全てです。
99%=未達成
目標にした物件がとれなければ、もちろんゼロです。
宅建試験の宅建業法においても、
この不退転の意志を貫いてほしいのです。
100%を成し得るためには、難しい戦術は必要ありません。
いたってシンプルです。
基本問題を繰り返し、繰り返し解く事。
しかも、スピードを上げて・・
問題によっては、条件反射的に正解肢があなたの右脳でイメージ
できるレベルまで高めてください。
Aランクがパーフェクトになれば、
Bランクも徹底してください。
実際のところ、基本がパーフェクトであれば、
Bランクの正答率も上がりますし、
Cランクも正解肢を本番でたぐり寄せる実力が身についていきます。
(Cランク問題を全く解くなということでありませんので、
間違えないようにしてください。出る順などで3回転させるときには、
Cランクも3回転させてください。
その上で、Aランクをもう3回転、Bランクをもう2回転といった具合
です。)
通常のアウトプット学習の中では、Aランク、Bランク、Cランクが
混ざった問題を繰り返して解くことになります。
学習度合い、試験までの時期によっては、
Aランク問題に集中する戦術も大変有効です。
毎年、繰り返し学習をしていると、
本当に繰り返しばかりで大丈夫なの?
予想問題やらなくていいの?
と心配される方がいます。
試験当日、解けたという感触がなく、
自己採点の前に厳しいと思うと、合格への自信をなくしている方をみます。
でも結果は、合格。
→自己採点も、40点以上だった。
ボーダーラインにさえひっかからないと思っていたけど、
ボーダーとなり、見事合格。
→合格基準点スレスレで合格。
合格は40点以上であろうと、
合格基準点スレスレであろうと、
合格は合格です。
同じ合格という2文字にかわりはありません。
最終的にあなたにとって大事なことは、
一発で合格することです。
『基本に忠実であれ!!』
宅建業法にこそ、一番いえることです。
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コメント
コメント一覧 (2)
⇒完全、完璧にです。
これは具体的にはどういうことでしょうか?
繰り返して解いていると、なんとなく雰囲気で記憶していて解ける問題がありますがそんなのでいいのでしょうか?
それとも正誤をそらで言えるぐらいのレベルでしょうか?
肢別に、答えの内容がわかるまでやってみてください。
そのためには、3回転位で満足せず、5回転、7回転、
10回転を目指し、繰り返すことにより脳への定着を図ってください。
左脳での理解よりも、右脳でのイメージの定着化の方が、
短期間で効果は得やすいですし、より長期間の知識の安定ができると
思います。