平成22年宅建試験リベンジへの道、27回目です。
今回は、「宅建試験申込開始前々日」になります。
まずは、本日のサッカーワールドカップ日本代表。
見事、対パラグアイ戦、勝利で飾ってほしいですね。
私の夢では、1−0で日本の勝利、ベスト8確定。
はたまた、勝利の女神?小森純さんの2−1で日本の勝利でしょうか?
いずれにしても、
日本の勝利を信じて、南アフリカに向けて声援を贈りましょう。
さて、平成22年宅建試験申込開始、
いよいよ明後日になりましたね。
普通であれば、前々日の意味は何もありませんが、
リベンジの方に限って言えば、
自分自身を盛り上げて、自分自身の気持ちをのせていってほしいのです。
その上で、手際よく申込手続きをすませてほしいのです。
自分自身の盛り上げ方はいろいろと思います。
1.昨年の悔しい気持ちとは区別して考える。
・今の自分の置かれている状況を勘案した上で、
平成22年宅建試験日までのストーリーを組み立てる。
2.昨年の悔しい気持ちを土台にして考える。
・昨年のリベンジテーマをメインにすえ、
平成22年宅建合格発表日から、7月1日までを逆算して、
ストーリーを考える。
どちらを選択しても、いいと思います。
モチベーション維持が難しく、くじけそうになる方、
夏場の学習でだれそうな方、
リベンジに対して不安な気持ちが強い方は、
⇒昨年の悔しい気持ちを土台にして考える。」
を選択してください。
合格発表日から逆算して考えると、
今やるべきことがよく見えてきます。
今の学習の状況もよく見えてきます。
宅建試験日まで、6ヶ月以上あると、
現在あるべき姿がぼけて、なかなかイメージしずらいですが、
4ヶ月を切った今となっては、よく見えてくるはずです。
これが、残り3ヶ月だとより鮮明になります。
3ヶ月学習でも、合格圏を狙えるのはそのためです。
要は、あなたの考え方一つです。
他力本願よりも、自力で道を切り開いた方が、
合格圏を狙いやすいのは、いうまでもありません。
試験は自分自身で受けます。
講師が変わりに受けてくれるわけではありません。
その点は、独学の方のほうが他人への依存度が低いと思います。
平成22年宅建申込を2日目に控えた今、
あなたの合格ストーリーを、
今一度、描きなおしてください。
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