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昨日、宅建情報ネットより、
自社採点サービスから分析した平成22年宅建試験
予測合格ラインが発表となりました。

いやーびっくりしました。

ちょうど、パソコンを見れる時間帯でしたので、
思わず速報を打ちました。

うれしい結果です。

まずは、改めて予測合格ラインです。


◎予測合格ライン【平成22年】
 34点(70%)、35点(30%)
 《合格率:15%〜17%が前提》


ちなみに過去3年間は、

〇予測合格ライン【平成21年】
 35点(70%)、34点(30%)
 《合格率:15%-17%、問31は肢1正解かつ重複正解肢なしが前提》
  ※合格基準点:33点
   (ただし、合格率は17.9%)


〇予測合格ライン【平成20年】
 33点(60%)、32点(40%)
 《合格率:15〜17%が前提》
  ※合格基準点:33点


〇予測合格ライン【平成19年】
 35点(65%)、34点(35%)
 《合格率:15%〜17%が前提》
  ※合格基準点:35点


本当にいいほうにでましたね。

下側の得点が第一候補にくるのは、過去3年ではありません。


宅建情報ネットの発表内容より、ピックアップします。


〇総数4382件のうちデータ分析に利用したのは、2952件
 (一般受験者 2356件、登録講習修了者 593件)

〇合格点±5点圏内は全受験者層のなかでも
 最大ボリュームゾーンのデータとなりますので、
 そういった要素も全て係数加味している。

〇分野別正解率の昨年度結果との比較
 ・権利関係   1.7ポイントダウン
 ・法令上の制限 1.7ポイントダウン
 ・宅建業法   3.1ポイントアップ
 ・税その他   3.4ポイントダウン

〇単純平均得点 32.5点(昨年度比0.1%ダウン)
 最多得点層は35点、次いで36点、続いて34点
 (従来型の傾向に戻っている))

 ちなみに、平成21年は、
 単純平均得点 32.6点(昨年度比1.3点アップ)
 最多得点層は34点、極僅差で35点、次いで36点、そして33点
 (昨年と比べてピーク帯がかなり上がっている)


最多得点層は、若干こちらでとったアンケート結果と違っています。
 『宅建アンケート状況より』
 最多得点35点、次に34点、36点
 (2010.10.22PM8時現在 1,057件)

でも、喜ばしい方に違っています。


○登録講習修了者 単純平均得点 28.6点(昨年度比0.4点ダウン)
               *免除分、5点がプラスになる。
 一般受験者   単純平均得点 32.3点(昨年度比0.1点アップ)

 ちなみに、平成21年は、
 登録講習修了者 単純平均得点 29.0点(昨年度比1.5点アップ)
               *免除分、5点がプラスになる。
 一般受験者   単純平均得点 32.2点(昨年度比1.1点アップ)


昨年度より登録講習修了者が下がっていますね。


講師の方が考えるより、受験生の全体としての出来は悪かったように
思えます。

出来た人と出来なかった人の差が大きかったのでは・・

または、学習をしっかりした人と、あまり学習をしていないで受けた人の
差により、たとえ、難易度が前年より下がったとはいえ、
平均的にやや落ちたのではないでしょうか?

データの母数が、昨年より1,763件少ないのがやや気になりますが、
何はともあれ、昨年より予想が下方の点数が主軸になったことは、
大変、喜ばしいことだと思います。


最終的に合格率がどうなるかはわかりませんが、
少なくとも、昨年並みの合格率、できたらそれを上回る合格率へ、
そうしたら、33点の方に大きな希望が見出せますね。

結果はどうなるかはわかりませんが、
このブログでは、期待をもって進んでいきたいと思います。


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