宅建試験前までは毎週火曜日に、
リベンジの方へむけてのメッセージを載せていました。
当宅建ブログを読まれている方の中には、
今年、リベンジ受験された方が沢山います。
私自身は、宅建試験ではリベンジとは縁がありませんでしたが、
毎年のリベンジ受験されている方を見て、
心から応援をおくりたくなります。
既に、昨年、悔しい思いをされた方で、
自己採点がボーダーを越えたうれしいコメントを頂きました。
まずは、改めて、一足早いですが、おめでとうございます。
本当の意味でのおめでとうの言葉は、12月1日まで、
とっておきたいと思います。
残念ながら、自己採点の結果、ボーダライン上にきてしまった方、
去年同様の言葉になるかもしれませんが、
最後まで諦めずに自分の合格を信じてみてください。
一念、岩をも通す。
あなたの合格に対する執念が、
思わぬ吉報をもたらすかもしれません。
リベンジ受験は、多年になるほど厳しくなっていくのが現実です。
それでも、3回目で合格、4回目で合格、5回以上で合格される方も、
もちろんいます。
素晴らしい頑張り、努力だと思います。
苦労して勝ち得た合格は、
想像できない位の喜びだと思います。
私も、自己採点の結果、谷底に落とされた状態がしばらく続き、
諦めかけてときに、心が折れかかった時に、
一筋の合格を期待させる光が射してきたときは、天にも昇る気分でした。
そして、合格。
諦めかけていただけに、その時の喜びは言葉では表現しにくいほどです。
その喜びを、
今年残念ながら、今ボーダーラインにいるあなたに届いてほしい。
贈ります。
【リベンジ受験でボーダーラインにいるあなたへ】
今年が最後の受験との思いで臨んだのに、
結果はまたしてもボーダー、きっと辛い気持ちにたたれていることと
思います。
他のリベンジ受験された方の自己採点がボーダーを上回っている、
高得点のコメントをみると更に辛い気持ちになるかもしれません。
全員仲良くリベンジができればいいのですが、
残念ながら、自己採点の結果は無常にも分かれてしまいがちになります。
しかし、結果は結果です。
ここまで、頑張ってきたあなたがいます。
もし、まだ、自分自身への感謝の気持ちがまだであるのなら、
自分自身に対して、まずは『お疲れ様』の一言をかけてください。
まだ、今、あなたはボーダーライン上にいます。
ボーダーライン上にいる以上は、あなたには、
合格する可能性が残されています。
最後まで、自分の合格を信じて願ってください。
たとえ、良い結果が得られなかったとしても、
次のチャレンジに向けて、気持ちを切り替えられるはずです。
もちろん、良い結果がでた場合は、
あなたの喜びは、言葉では表現できないくらいのものになるでしょう。
あなたが、見事リベンジ合格されることを心より祈ります。
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コメント
コメント一覧 (4)
昨年も今年も、公開模擬試験ではA判定。今年の日建学院の予想模試でも41点や42点など、調子は良かったのです。しかし本番に弱いのかまさかの結果でした。情けない限りです。本番に弱いタイプなのか実力がなかったのか…。このブログのおかげでくよくよせず明日からも頑張ろうと思いました。徐々にですが。。。34点で合格できるよう祈って下さい
初めまして。
そうですか、苦労されましたね。
気持ちが切り替えられてよかったです。
まだ、結果はどうなるかわかりませんが、
34点が合格圏内に入ることを心より祈ります。
TACのデータリサーチが出ていましたね。
http://www.tac-school.co.jp/sokuhou/takken/pdf/data10.pdf
34点OR35点のどちらかというのが、
世の中の流れみたいになってきました。
昨年みたいに疑義問題がないだけ、ちょっと
おだやかな感じなんでしょうね。
TACのデータリサーチみました。
絶対数のデータ量が少ないので、なんともいえません。
それだけに、下側に来る可能性に期待したいですね。