DS宅建。
発売された当初は本当に使えるの?という印象でしたが、
回を重ねるごとに使いやすさも改善されて、
使える印象度が高くなっていました。
そして、ついに2011年版の発売が決まっています。
ニンテンドーDS用ソフト
『本気で学ぶ LECで合格る DS宅地建物取引主任者 2011年&2012年度版』
が、2011年2月3日(木)に発売されることになっています。
2011年版だけでなく、2012年度も見据えて、
最新試験問題、オリジナル問題(過去問題集約3冊分の問題数)を収録しています。
また、ユーザーの声を反映し、学習に適した新機能も盛り込まれています。
・いつでも学習を中断・再開ができる様に、学習途中でも保存できる
・まぐれによる正解を防ぎ、確実に解ける力がつくまで繰り返し学習できる
・それぞれの学習ペースに合わせて、
「毎日学習モード」の出題数を自分で決められる。
・4つの解答選択肢に直接書き込める「メモ機能」が搭載。
・過去の傾向から問題の「重要度」や「出題年」などから、
問題を簡単に検索できるようになる。
・受験免除科目対象者のための設定ができる。
・2011年度本試験後には、2011年度の試験問題と
LEC作成の解説を無料で配信。
ポイントを総整理してみますと、
・毎日学習
○×の一問一答なので、毎日の短時間での継続学習がしやすい。
1200問収録
継続は、学習にとっては必須要件なので、
ゲーム感覚でできるのはいいですね。
5つの分野を細かく収録 →ピンポイント学習が可能
・実践学習
650問以上収録されています。
ランダム出題や間違えた問題を再出題してくれます。
(正解肢は毎回変化)
LECオリジナル問題もプラス。
・実力テスト
30分で15問の簡易模試がついています。
過去の成績をグラフで確認
間違った問題を出題するモードあり。
DS宅建だけで宅建試験に挑むのは、
流石にまだまだ冒険の要素が強いですが、
通常の紙テキストと過去問集と組み合わせれば効果がでると思います。
また、今の時期こそ、
肩慣らし、学習を楽しく継続するという意味もこめて、
一番適していると思います。
そのために、
今は、先に過去版をアマゾンマーケットプレイスなどで購入するのも
いい方法だと思います。
今からの長丁場、モチベーションを維持するのは大変ですから、
そんな時、このDS宅建でのゲーム性を自分の性格にあわせて
取り込めば、基礎力のアップにつながることと思います。
また、リベンジの方の中で、
気持ちの整理がつきにくい方は、肩慣らしとして、
遊び感覚で利用するのもいいことだと思います。
『本気で学ぶ LECで合格る DS宅地建物取引主任者 2011年&2012年度版』
価格 6090円[税込]
購入パターンとしては、大きく分けて2パターン。
お膝元のLECさんからは、
○DS宅建 6,090円
*送料、最新価格は申込ページにて確認してください。
購入特典としては、、
下記の無料特典が発売日以降に提供されるようです。
●DS宅建活用Web講座
解法テクニックをWEB講座にて伝授。
<総時間:約3時間予定>
●実力診断模試
WEBにて受験可能な実力診断模試を受験できる。
■本格秘伝書3点セット
以下3点のPDFをWEBBよりダウンロード可能
・宅建重要用語集
・税法改正資料
・宅建ニュース
宅地建物取引主任者サイトはこちら
また、価格だけで言えばアマゾンさんです。
○DS宅建 11%OFF ⇒ 5,432円
*送料込みです。
流石にアマゾンさんですね。
私もよく利用しています。
DS宅建のメリットを最大限活用し、
自分自身の合格に1歩も2歩近づけましょう。
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コメント
コメント一覧 (4)
会社の方針で15年ぶりに宅建試験を受験しました。
受験後、合格ラインの情報を探しているときに、このブログを見つけました。
試験の手ごたえがなく、気持ちが落ち込んでた時に、このブログでの温かい言葉に支えられました。
このブログのおかげで気持ちの整理がつき、受験1週間後に思い切って自己採点しました。
結果は、選択肢に迷った多くの問題が全て正解してて、奇跡的に合格することができました。
その私の受験勉強は、マンガで基本を理解できる基礎入門書と、このDSソフトでした。
勉強の方法は人それぞれですが、文章を読むよりも、図解の方が理解しやすい方に、このDSソフトをお勧めします。
これからも毎日読ませていただきます。
初めまして。
良かったですね。合格おめでとうございました。
試験でいい方に転ぶのも実力のうちですよ。
それにしても、マンガ宅建とDSでの合格、すごいですね。
やりようによっては、合格をゲットできるのですね。
参考になりました。
よければ、もう少し詳しく、どれをどの程度やられたのど教えてもらえればと
思います。
読まれる方の参考になると思います。
私の学習方法ですが、4月から始めました。
休日に、「マンガ宅建」で項目の基礎を理解し、
平日は、通勤時の車中でその項目部分のDS「毎日学習」を行いました。
そしてDS「毎日学習」を行う中で、最低限覚えなければならない事を
次の休日に、ノートに整理したり、単語帳を作成したりして暗記後、
「マンガ宅建」で次の項目の基礎を理解し、次の平日に、その項目部分のDS「毎日学習」を行う事の繰り返しを8月いっぱい行いました。
そして、9月から10月の受験日までは、ひたすら、DS「実践学習」を行いました。
「実力テスト」も当初の計画では行う予定でしたが
仕事が忙しい時期は、どうしても通勤中に寝てしまい、「マンガ宅建」及びDS「毎日学習」の全てを一通りこなすのに時間がかかってしまい、手が回りませんでした。
結果は、38点でした。
改めて合格の勝因を考えてみると、
1問ずつ、○か×を解答するだけのDS「毎日学習」で、○である理由、×である理由をしっかり理解しながら進めた事が、本試験での4肢択一問題から、確実に正しい正解を導けたと思います。
詳細に説明してくれてありがとうございます。
合格できた理由が、この内容をみればよくわかりました。
きちっと自分ができる範囲内のものをしっかりと固めたことが
勝因のようですね。
とても参考になりました。
流石に、今から学習を取り組まれる方に、マンガ+DS宅建だけでの
学習をお勧めはしにくいですが、活用法によっては大きな武器になりますね。
また、短期集中学習の人には、即戦力になりそうです。
基礎をしっかりと押さえたことも、
本試験での判断力・選択力につながっていると思います。
それでは、よいお年を!