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今日から、仕事始めの方も多いと思います。
私は明日から仕事始めになりますが、
宅建ブログの記事としては、
今日が実質の今年の初めとして書いています。

昨年末、志について書きましたが、
自分の志は決めましたでしょうか?

自分は、何のために宅建試験を受けるのか?
自分は、宅建試験合格後どうするのか?
どんな役に立てるのか?
ステップアップは、どうするのか?

自分の進むべき道を、しっかりと見据えて立ててください。


志を立てた後は、
自分自身の心にしっかりと念じてください。

そして、その志は、紙に書く、手帳に書くなどして、
自分の目に毎日ふれるようにしましょう。


書くことにより、自分の意思を確固たるものにし、
それを見ることにより、
それを見て自分自身に問いかけることにより、
志を継続させてください。


さて、今年最初の宅建初受験者の方に贈るメッセージは、
宅建試験での1点の重みを知ることです。

すでに、
平成22年宅建試験から合格発表まで見られていた方には、
よくわかっていますよね。

1点の大切さを・・・

1点の大切さを実感してほしいのは、何も試験直前ではありません。

宅建学修を開始する今の時期こそ、しっかりと認識してほしいのです。


宅建試験は、1点1点の積み重ねです。


たかが1点ですが、されど1点です。

状況によっては、
1点によって喜ぶ側になりますし、
1点によっては、悲しむ側になります。


この1点によって、合格の運命が分かれます。

厳しいことですが、これが実際の現実の姿です。


1点だからといって、難問、奇問に執着しろということではありません。


ゴルフでは、30cmのパッドも、ドライバーでのロングショットも
同じ一打です。

いくら、ドライバーがナイスショットでも、パッドを何打も叩けば、
スコアはくずれます。


宅建試験も同じように、難問、奇問を正解すれば確かに気持ちは爽快かもしれませんが、
得点は3点、4点とあるわけではありません。

同じ1点です。

同じ1点であれば、基本問題の1点を固くとることの方がより確実です。


宅建に合格するためには、
難しいテクニックもコツもいりません。


基本を押さえること。
基本である1点をおさえること。
基本である1点を積み重ねていくことです。


基本があれば、
宅建試験で初めて出くわす目新しい問題にもそれなりに対処できます。

4肢 → 3肢 → 2肢 ⇒ 正解を手繰り寄せる。


宅建試験のハードルを上げるも下げるも自分次第です。


自らの宅建試験のハードルを下げるためにも、
1点の重みを自覚してください。


そうすれば、
必ず、宅建試験の合格ラインは見えてくるはずです。

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