[宅建] ブログ村キーワード
平成23年宅建試験リベンジへの道、4回目です。
今回より、計画編に入ります。
今年の宅建試験予定日は、10月16日(日)になります。
宅建試験日までは、後9ヶ月ちょっとです。
期間的には、非常に長い期間があります。
4月スタートでも十分余裕だとは思いますが、
人によっては、その時期に予想外のことが起こる可能性もありえますし、
その4月までを、完全に宅建と離れることは、
折角のあなたに今ある知識の財産を、少しづつ、
忘却させていくことになります。
せっかく、固いリベンジを決意したのに、
大義名分もしっかり立てたのに、
空白期間を3ヶ月間おくのはもったいないことだと思います。
やはり、宅建リベンジを果すためには、
4月までの3ヶ月間を有効に活用することが、
固く誓ったリベンジを確実のものにすることにつながっていきます。
3ヶ月間、学習を全くしないと、折角定着していた勉強の感も、
段々と弱くなっていくと思います。
まずは、長期計画を立ててください。
【他資格を先に受ける】
・向学心のモチベーションを保つには、いい方法です。
簿記3級、FP3級などと組み合わせる。
短期間での資格取得により自信にも、宅建合格への相乗効果が
生まれます。
・宅建の過去問は、毎日少しづつでも構わないので、
他資格学習期間も解いてください。
(1/11〜3/31)
1日1問なら80問、1日2問なら160問、
1日3問なら240問解けます。
*解けなかった問題のテキストでの補足をお忘れなく。
・3ヶ月単位で、3ヶ月×3セット=9ヶ月の計画をたててみて
ください。
例えば、5月にFPを受ける方なら、
1〜3月は、FP主体での学習をする。
4〜6月は、宅建主体に切り替える。
7〜9月は、宅建のみにする。
【宅建1本に絞る】
・自分自信の性格をよく考えて検討してください。
・コツコツと確実にできるタイプの方でしたら、
1.権利関係にじっくり取組む
↓
法令上の制限(宅建業法が先でも構いません)
↓
宅建業法、その他
学習時間は、1〜3月は、毎日1時間やるなどと固定してみてください。
・あきっぽいタイプの方でしたら、
1.まずは、得意な分野から始めてください。
2.学習時間は、段階的に増やしていってください。
最初の1ヶ月は、毎日30分、
翌月は、45分といったふうに・・・
・3ヶ月単位での計画を立ててください。
例えば、
1〜3ヶ月は助走期間。
(理解を重視した学習をメインにする。
過去問主体に段々と学習感覚をとりもどしていく。
一問一答なども有効です。)
4〜6ヶ月は加速期間。
(自分の得意分野を伸ばす。自分の苦手分野に取組むなど、
工夫をしながら、過去問を解くスピードと回数を重ねて
いきましょう)
7〜9ヶ月は徹底期間
(一番、正念場の時期です。
長期学習者にとっては、モチベーションが下がりやすい時期です。
過去問の回転に飽きてきたり、他の過去問に手を出したくなります。
この時期での浮気は危険です。
テキストを読み返すなど、気分転換を図りましょう。)
*ただし、知識のまとめ、自分の頭の中を整理する意味で、
LECの宅建虎の巻を活用することは有効です。
いずれにしても、自分の性格とよく照らし合わせて取り組んでください。
途中に3ヶ月位での達成した場合の自分へのプレゼントを用意するなど、
チェックポイントを設けてみてください。
鉄の意志の方でも、押さえとして関所を設けることは大事なことです。
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平成23年宅建試験リベンジへの道、4回目です。
今回より、計画編に入ります。
今年の宅建試験予定日は、10月16日(日)になります。
宅建試験日までは、後9ヶ月ちょっとです。
期間的には、非常に長い期間があります。
4月スタートでも十分余裕だとは思いますが、
人によっては、その時期に予想外のことが起こる可能性もありえますし、
その4月までを、完全に宅建と離れることは、
折角のあなたに今ある知識の財産を、少しづつ、
忘却させていくことになります。
せっかく、固いリベンジを決意したのに、
大義名分もしっかり立てたのに、
空白期間を3ヶ月間おくのはもったいないことだと思います。
やはり、宅建リベンジを果すためには、
4月までの3ヶ月間を有効に活用することが、
固く誓ったリベンジを確実のものにすることにつながっていきます。
3ヶ月間、学習を全くしないと、折角定着していた勉強の感も、
段々と弱くなっていくと思います。
まずは、長期計画を立ててください。
【他資格を先に受ける】
・向学心のモチベーションを保つには、いい方法です。
簿記3級、FP3級などと組み合わせる。
短期間での資格取得により自信にも、宅建合格への相乗効果が
生まれます。
・宅建の過去問は、毎日少しづつでも構わないので、
他資格学習期間も解いてください。
(1/11〜3/31)
1日1問なら80問、1日2問なら160問、
1日3問なら240問解けます。
*解けなかった問題のテキストでの補足をお忘れなく。
・3ヶ月単位で、3ヶ月×3セット=9ヶ月の計画をたててみて
ください。
例えば、5月にFPを受ける方なら、
1〜3月は、FP主体での学習をする。
4〜6月は、宅建主体に切り替える。
7〜9月は、宅建のみにする。
【宅建1本に絞る】
・自分自信の性格をよく考えて検討してください。
・コツコツと確実にできるタイプの方でしたら、
1.権利関係にじっくり取組む
↓
法令上の制限(宅建業法が先でも構いません)
↓
宅建業法、その他
学習時間は、1〜3月は、毎日1時間やるなどと固定してみてください。
・あきっぽいタイプの方でしたら、
1.まずは、得意な分野から始めてください。
2.学習時間は、段階的に増やしていってください。
最初の1ヶ月は、毎日30分、
翌月は、45分といったふうに・・・
・3ヶ月単位での計画を立ててください。
例えば、
1〜3ヶ月は助走期間。
(理解を重視した学習をメインにする。
過去問主体に段々と学習感覚をとりもどしていく。
一問一答なども有効です。)
4〜6ヶ月は加速期間。
(自分の得意分野を伸ばす。自分の苦手分野に取組むなど、
工夫をしながら、過去問を解くスピードと回数を重ねて
いきましょう)
7〜9ヶ月は徹底期間
(一番、正念場の時期です。
長期学習者にとっては、モチベーションが下がりやすい時期です。
過去問の回転に飽きてきたり、他の過去問に手を出したくなります。
この時期での浮気は危険です。
テキストを読み返すなど、気分転換を図りましょう。)
*ただし、知識のまとめ、自分の頭の中を整理する意味で、
LECの宅建虎の巻を活用することは有効です。
いずれにしても、自分の性格とよく照らし合わせて取り組んでください。
途中に3ヶ月位での達成した場合の自分へのプレゼントを用意するなど、
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コメント
コメント一覧 (2)
ブログのタイトルの「一発合格」のことで感じたことを書かせてください。
私はリベンジ組ですが(34点で絶対合格したと思ったのと、ブログの内容が真摯でとても温かいものだったので、つい本名を出してしまいました…少し、後悔しています・笑)、読者の皆さんは自分の合格を信じて勉強して、試験に臨むのですから、タイトルは「一発合格」のままでいて欲しいと思います。
私は、何の疑問も感じませんでした。
アントニオ猪木が現役時代、若手のレスラー(橋本&蝶野)に「負けたら引退しろ!」と迫られた時のことです。
試合の直前にTV局のアナウンサーが「猪木さん、負けたら引退というのは本当ですか?」と聞くなり、「やる前から駄目って言う馬鹿いるかよ!」とアナウンサーを張り倒したシーンがありました。
子ども心に感動したのを思い出しました。
やってみなけりゃわかりませんよね。
リベンジの人も、心は「一発合格」なのです。
心温まるエピソードありがとうございます。
今、タイガーマスクの善意の輪が広がっていますので、
プロレスの例は、好感がもてました。
タイトルの件もありがとうございます。
このブログでは気持ちの面を一番大切にしています。
リベンジの方も気持ちでは、そのとおりですね。
リベンジ一回での合格には、その気概が必要ですね。
絶対、果たしましょうね。