今回で、平成22年宅建合格者のための宅建主任者証交付申請の
記事も本日で最後になります。
登録実務講習 → 資格登録申請 → 宅建主任者証交付申請と
紹介してきましたが、本当に本当の最後になりました。
そう考えると、何だか心寂しくなってきますね。
まるで今生の別れの気分ですが、ここは宅建サイト。
毎年、試験は行われます。
是非、また宅建試験の時期になったら、様子を見にきてくださいね。
心悩む受験者の方がきっといるはずです。
その時は、優しい声をかけてくださいね。
引き続き、ご愛読いただく方は大大大歓迎です。
では、最後のメッセージ。
実務につかない一般宅建主任者証取得された方へ
向けてになります。
宅建主任者証取得まで、もう後1歩ですね。
本当に長きにわたりお疲れ様でした。
不動産業界ではないあなたには、
直接、お客様に対して提示する機会はないかもしれません。
でも、宅建試験で得た知識を、
不動産とは違う業界の中でも、
間接的に役立つこともあると思います。
個人的な活用においては、
住宅物件を賃貸される方、
今、現在されている方、
今後、持ち家を購入される方には、
きっと役立つはずです。
私も宅建合格後、顧客の立場として賃貸契約の場面で、
宅建学習で得た知識は、不動産会社との交渉の際大変役立ちました。
また、購入を検討した際も役立ちました。
(実際は、宅建に合格したことを相手には伝えていません。)
仕事においては、民法の知識が役立ちました。
契約書を起草したり、相手方との契約書の取交わし、
覚書の取交わししたりと実務的に役立っています。
また、知財関係にも幅は広がり交渉の最先端の場で活躍する機会を
得ました。
考え方によっては、
自分なりのいろんな活かし方があると思います。
折角、宅建学習で得た学習意識、
学習の心構え、取組む気持ち、取組姿勢、取組意欲、
学習の習慣、これで最後にはしないでください。
生涯学習として、
今後も、いろんなことにチャレンジしていってください。
何も、資格を取得することだけが学習ではありません。
趣味として、
ライフワークとして、
読書の一環として、
自分の今の仕事のために、
自分自身のステップアップのために、
いろんな自己啓発の意味での学習があるはずです。
生活の中に自然に溶け込む形で、
楽しみながら、学習を続けてほしいと思います。
i−pod、i−pad、DS、PSPだって、もちろん、OKです。
今後も、いろんな電子ツールがでてきます。
学ぶことに、スタイルはありません。
いろんなツールも試してみてください。
生涯学習は、固く考えないで、
気楽に取り組むことが大事です。
続けることが大切です。
あなたのあなたにとっての新しい未来への1ページ、
あなた自身で、1ページ、1ページめくっていってください。
最後の最後になりますが、
是非、宅建主任者証を手にされた感想を寄せてください。
できれば、この記事のコメント欄に書いてもらえれば助かります。
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コメント
コメント一覧 (6)
自分が合格者で主任者証を手にしていたら、感動して、絶対に泣いていたと思います。
心が温かくなる励ましの言葉を、来年は私も必ずもらいたいな!と、思いを新たにしました。
テキストを10回、過去問を10回ですよね。
勉強の節目節目に、訪問させてくださいね。
コメントありがとう。
人生のいろんな場面で卒業はあることと思います。
いい意味で、今年見事にリベンジ合格され、来年、このブログから
卒業されることを期待しています。
努力は裏切りません。
根気よく継続させてくださいね。
このブログは、きっとモチベーション維持に役立つはずです。
ファイト!!
やっとこ「登録完了」のはがきが届きました。
参考になればと思いますので、合格〜登録はがき到着までの日程を書いておきますね。
(登録地は、東京都です)
12/1(水)合格発表
12/4(土)登録実務講習申込
12/18(土)教材一式到着
〜〜〜1ヶ月間の通信学習〜〜〜
1/18(火).19(水)スクーリング2日間+修了試験
1/28(金)修了証到着
1/31(月)登録申請
3/1(火)2/28付で登録完了のはがきが到着
数回目での合格ですので、ここまで本当に長かったです。でもやっとここまできました。
思えば合格発表の日。東京都は合格者の氏名が都庁に掲示されますので、私は合格発表の当日に都庁まで見に行きました。自分の受験番号と名前を見た時は、涙を流して喜びました。東京都は主任者証の交付が即日ですので、主任者証を手にするまではあと少しです。また主任者証を手にした感想はコメントしますね。
昨日、大安吉日に主任者証の交付を受けました。合格発表当日は、まだ機構のHPでの発表前だったので、ドキドキしながら見に行きました。昨日はそんなことを思い出しながら都庁へ向かいました。
次は重説デビューです。これもまたドキドキです。
私は、試験後に出会ったこのブログ。いつまでも宅建受験者の強い味方であり続けてください。
東京都の例でわかりやすく書いてくれてありがとうございます。
今後の方のために、大変参考になると思います。
ここまで来ると感慨深いものですね。
それが苦労した合格であればより一層です。
苦労しただけのことが、今後はプラスになっていきます。
そのためにも、前向きに考えていきましょう。
重説デビュー、楽しみですね。
主任者証を提示する瞬間、どうでしょうか?
きっと、ほどよい緊張をするのでしょうね。
私には経験がないことだけに・・・
何か、でも光景が見えるようです。
がんばれ!
また、感想を寄せてください。
こちらこそ、ありがとう。