宅建通学講座を考えている方、
今回は、TACについて紹介します。
TACと言えば、駅に近いと印象が強いです。
通学する場合において、
駅に近いというのは大事な要素です。
特に、平日、仕事後に通う場合がそういえると思います。
そんなTACについて、まずは、受講された方の声を紹介します。
1.受講期間:平成21年4月〜平成21年10月
2.受講講座:週1マスター本科生(2時間半/1回)
3.受講してよかったこと:
とにかく週1回学校へ行くという習慣になった。
自習室が使えたこと。
生講義なので、疑問点を先生に聞くことが出来たこと。
4.受講して感じたこと:
学校へ行っていても自分で勉強しなければダメ。
いろいろな理由があるとは思いますが、
途中で来なくなってしまった方もいらっしゃいます。
5.平成23年受験生へのアドバイス:
私は、結果1番得点が出来たのが宅建業法でした。
宅建業法は得点源だと思いますので、
がんばって勉強してください。
6回目しかも年齢的に覚える能力も衰えてきた私でも
受かったのですから大丈夫です。
自分を信じて、1日少しずつでも勉強する習慣をつけてください。
情報をいただいた方、ありがとうございました。
通学の最大のメリットは、
上記にも書かれていますが、学習を継続する習慣がつきやすいこと。
そして、わからないことはすぐに聞けることにあります。
TACの一番人気といえば、このコースです。
【総合本科生】
量・時間ともにほどよいコースです。
限られた時間でムリ・ムダなく学習することができます。
このコースは、約半年間、週2回ペースで学習できます。
・カリキュラム 全45回
基本講義 26回
基礎答練 4回
解法テクニック 3回
応用答練 3回
直前対策講義 4回
直前答練 4回
全国公開模試 1回
教材の内容は、
◇基本テキスト(4冊)
◇トレーニング(4冊)
◇ミニテスト(26回分)
◇基礎答練問題・解答冊子(4回分)
◇解法テクニック講義レジュメ問題編・解析編(各3冊)
◇応用答練問題・解答冊子(3回分)
◇直前答練問題・解答冊子(4回分)
◇直前対策講義レジュメ(1冊)
◇全国公開模試問題・解答冊子
◇法律改正点レジュメ(1冊)
◇受講ガイド(1冊)
◇オリエンテーションブック(1冊)
気になる費用は、
通学の場合は、教室講義・DVD講座で130,000円。
通信の場合は、WEB講座・ダウンロード講座・カセット通信で
130,000円、DVD通信で139,000円です。
WEBフォローをプラスすると +18,000円。
教育訓練給付制度指定コースにもなっています。
TAC講座のフォロー面はどうでしょうか?
(教室講座のフォロー)
・振替受講制度
仕事や大学の都合などで通常のクラスに出席できないときは、
他のクラスの同一講義に振替えて出席できます。
・テープレクチャー制度
欠席した授業を自宅でフォロー。これがテープレクチャー制度です。
カセットテープと講義録(板書)を無料で借りられますので、
実際に授業に出席したのと同じ効果が得られます。
・カセットダビングサービス
テープレクチャー制度で借りた講義カセットを、
TAC受付備置の高速ダビング機でコピーすることができます。
・ビデオ(DVD)フォロー制度(有料)
欠席された講義を、TACのビデオブースにてフォローすることができ
ます。
(要予約、有料\500/1講義)
・重複受講制度
カセットダビングサービスによる重複受講もOK!
1回出席した講義を再度受講したい場合、
振替受講制度同様校舎に関係なく別クラスで再度受講できます。
手数料・手続き等は不要です。
(ビデオ(DVD)講座のフォロー制度)
休みの日は自宅近くのTACで受講したい!
そんな方のためのフォローです。
・振替受講制度 講義録つき
校舎間で自由に振替えて受講できます。
平日は会社・大学の近くで、休日は自宅近くの校舎で受講するなど、
フレキシブルに受講できます。
(教室・ビデオ(DVD)講座 共通のフォロー制度)
講義を好きな時に何度でも受講できる!
大人気のフォロー制度[有料サービス]
通学講座で受講される同一コースの授業をWeb通信・ダウンロード
通信でフォロー受講できるシステムです。
授業の復習・要点整理・弱点補強や欠席フォローに活用いただけます。
・自習室
授業の予習・復習をしたくても、家ではなかなかできないもの。
授業等で使用していない教室を自習室として開放しています。
・i-support
インターネットを用いたフォロー制度。
メールでの質問や受講生同士の会話が楽しめる掲示板など、
双方向のコミュニケーション学習が可能です。
また、よくある質問のデータベースや最新試験情報など、
役立つ情報をいち早くキャッチすることができます。
結構、いたせりつくせりの対応です。
自宅近くや通勤経路上や勤務先近くにTACがある方、
是非、検討の一つに入れてみてください。
また、ない方でも通信講座もありますので、
考えてみてください。
いずれにしても、まずは、資料請求からです。
『宅地建物取引主任者の資格をとってスキルUP!資格の学校TAC 』
↓ ↓
人気blogランキングへ
こちらもブログ応援1ポチお願いしま〜す!!
↓ ↓
にほんブログ村
コメント