平成23年宅建試験まで、後18日となりました。
今回は、毎度恒例の法改正・統計などの対応について紹介します。
この分野において大切なことは、
受験生の誰でも押さえることはしっかりとおさえる。
そして、わかっていればいとも簡単に正解できる、
その知識を習得しておくことです。
残念ながら、市販のテキストではいいものがありません。
そこで、ネット上でいいものはないか?
今年も探してみました。
統計に関していえば秀逸は、みやざきさんのブログです。
みやざきさんって誰?
知る人ぞ知る・・・いや多くの受験生が知っていますね。
日建学院講師の宮嵜さんです。
今では、日建さん以外に多方面に宅建に関することで飛び回られています。
さて、そんな宮嵜さんのブログの統計ですが、
本当にわかりやすい。
これは利用するしかないでしょう。
統計については、毎年必ず1問出題されており、
比較的抑える箇所がはっきりとしているため、
得点はしやすいと思います。
知っていたか、知っていなかったか、
これで結果が分かれます。
重要なのは、多くの方がが正解する問題を落とさないことです。
仮に予想外の統計が出たら正当率が落ちますので、
あなたが落としたとしても、気にしないことです。
そのためにも最低限、宮嵜さんの統計、活用してください。
毎年の実績もあります。
また、法改正についても書かれていました。
『平成23年度宅建試験対策 法改正について』
・法改正情報を無視したほうが学習効率はいい。
素晴らしいですね。
こういう点が私と波長があう点かもしれません。
あれやこれやと過去の法改正を引っ張り出すよりも、
考え方がいたってシンプルです。
また、ブログ以外にも今では、
youtubeで動画をアップされています。
昨年から出題となった住宅瑕疵担保履行法対策についても、
こちらを利用されることをお勧めします。
youtubeのトップページから「宅建みやざき」で検索してください。
他にも、不動産物権変動、不動産の鑑定評価などがあり、
5点免除対策としては有効です。
各動画とも、私が見た時点で500回以上は見られていますので、
あなたも一度は視聴してみてください。
最近の宅建試験は、読解力や判断力など考えることが必要となっています。
しかも熟読ではなく短時間での思考をめぐらす必要があります。
そんなとき、必要なポイントを選択肢の一つしてもっていることは
思考回路の間口が増えるため、
新しい問題や見慣れない問題に接したときの強みになります。
使えるものは有効に使う。
もちろん、今まで自分が歩んできた足跡の上に、上手にプラスしてください。
間違っても今までのものをリセットし、
ポイントだけに突っ走ることだけはやめてください。
あなたはあなたらしくです。
今までの自分を信じて、今活用できる有効なものをプラスすれば、
あなたには鬼に金棒になります。
残された期間、有効に使いましょう。
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コメント
コメント一覧 (4)
地方>三大都市圏
商業地>住宅地
ような気がします
みやざきさんのブログで再確認しましたが、
そんな感じになると思います。
参考までに、国交省のリンクを書きます。http://tochi.mlit.go.jp/chika/kouji/2011/01.html
ブログ記事をご紹介いただき感謝申し上げます。
宅建受験生の合格のため、がんばってまいりますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ご質問者様
上記、ご質問の件について、ブログ記事に補足をさせていただきました。
ぜひ、もう一度ご覧ください。
合格を祈念いたします。
コメントありがとうございます。
ブログの統計の所に補足されているのを確認いたしました。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
宅建試験までもう少しですが、お互い受験生のフォローのためがんばりましょう。