平成23年宅建試験まで後6日になりました。
最後の3連休、しっかりと学習されていますか?
宅建試験本番まで、カウントダウン状態になりました。
ここで、一足早いですが、当宅建ブログをみているあなただけに、
試験の明暗を分ける必須7か条を贈ります。
【第1条】
◎宅建業法から解き始め、できる問題を確実におさえる。
・テンポよく、流れにのり、テクニック編で書いた記号付けを
適時行っていきます。
問題をテンポよく、解く流れに、自分をうまくのせていくことが大事です。
【第2条】
◎難しい問題で深追いしない。
・自分が難しいと感じる問題で、易しいと感じる問題とおなじように
完全な状態(つまりは確定)まで、もっていかなくてもいい。
特に、真面目な人ほど、1問1問完結させないと前へ進めない
人がいます。
貴重な時間の浪費につながります。
絶対要注意です。
【第3条】
◎スピーディに正確に。
・ゆっくり確実は、誰でもできます。
スピーディに、確実に、記号付けを行っていってください。
普通なら、一通り解き終わって、20〜30分の時間があまるのが
理想です。
【第4条】
◎民法では、相関図を忘れずに書く。
・登場人物の相関関係を必ず書いてください。
わかりにくいことは図解にする。
シンプルにまとめる。
これが、ポイントです。
【第5条】
◎3つの力を最大限発揮!3つの力とは、読解力、直感力、判断力。
・読解力は一朝一夕にはつきませんが、ヒントは、必ず問題文に
隠れています。クイズ番組でよくありましたね。あれと一緒です。
・直感力。これは絶対に馬鹿にできません。
あなたには、すばらしい力が生まれもって備わっています。
それを信じきれるかどうかです。
・判断力。
経験にも影響されますが、勇気と度胸です。
最近は、女性の方が強いですね。
男性も負けてはいけませんよ。
【第6条】
◎粘りと諦めない気持ち。
・粘って、粘って、粘りまくる。
絶対、絶対、絶対、最後の最後まで諦めない。
・最後は、合格に対する執着心が大事です。
1点を積みかねる執着心です。
諦めたら、そこでジ・エンドです。
過去の試験で、諦めなかったからこそ合格した人は沢山います。
私もその一人です。
【第7条】
◎解答を変えない、一途な気持ち。
・下手に解答を変えない、初心貫徹。
・一途な気持ち、浮気をしない気持ちが勝利を呼び込みます。
変えて後悔するケースが多々あります。
人間、一旦迷いが出始めると、その時は変えた方が気持ちが楽になります。
それが、悲しい結果を生んでいくのです。
そして、今年は、プラスおまけの一条です。
◎自分の信念を貫く。
・上記7条を踏まえて、自分なりのアレンジを加えてください。
人によっては宅建業法からではなく、統計がある5点免除から始めても
いいと思います。
特に、最後の2択まで絞った解答肢からの判断が明暗を分けます。
自分はどうするんだということを試験を受ける前に決めておくことです。
あやふやな状態だと試験当日、判断がぶれます。
自分の信念を最後まで貫くこと。
いかがでしたか。
よければ、携帯電話に画面メモなどして試験までの毎日見ていただければと思います。
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コメント
コメント一覧 (4)
何度も記事をよんでしまいアクセス数をあげてしまってます
すごい不安ですが
プレッシャーを楽しんでこようと思います
やってきた成果をぶつけてきます(*`・ω・)ゝ”
今は不安いっぱいで勉強してますが、まもなく試験が終わるので、結果を恐れず、一日一日大切に過ごそうと思っています。
頑張ります。
毎回のアクセスありがとうございます。
ほどほどにしてもらうために1日5回までの処方をします。
宅建試験後は、無制限に解除します。
今までやってきた自分に自信をもってやりきろう。
やってやるぞの心意気です。
グルっぽの件、メンバーに伝えておきます。
残り期間、自分のやるべきことに集中してください。
見事な総仕上げで、余裕の合格あるのみです。
ファイト!